チョイス@病気になったとき 選「肩こり解消の新常識」

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この番組のまとめ

八木沼さんは 長年頑固な肩こりに悩まされていました整形外科を受診した八木沼さんは…つらそうな八木沼さんを見かねてついには 家族全員が 順番に肩もみをするのが日課となりました最初 父が… 最初に始まって長男 三男… 一番下っていう順番で順繰り順繰りみたいな感じでやってました。 その診断結果は…不良姿勢による頚部後方の筋緊張由来の症状と考えました。

この 首の後ろにある大きな筋肉なんですけどこれが 僧帽筋っていう筋肉でここの筋肉が背中と頭を支えていて頭が前にいくと これが かなり使われてそれが緊張して痛みが続いてしまうと。 今の筋肉を外すと… 僧帽筋を外すとその奥にある筋肉なんですけどここに肩甲骨があって肩甲骨の内側にある…ひし形になってますけどもこのひし形の筋肉「菱形筋」っていうんですけどもこの筋肉が うまく働くと僧帽筋への負担を減らしてくれるんですね。

固まった筋肉をほぐして肩こりになりづらい姿勢を覚えて典型的な骨盤 後傾させて肩甲帯を丸めてしまってる姿勢。 背中の筋肉も入らず肩甲骨のまわりの筋肉も入らず骨で支えるのが理想的な姿勢です。 これは こういう筋肉が出来上がったら…今 私 ちょっと違和感があるんですけど違和感がなくなるんですか?そうですね。 ふだんの位置とずれてるから違和感を感じるので。 ふだんの位置が これになれば違和感を感じなくなってくると思います。 横に倒すんですけど実は ここの肩甲骨の位置が重要で肩甲骨が下がったほうが効果的なんですね。

主婦の…大我さんは2人目の子どもを出産してから激しい肩こりに悩まされるようになりましたずっと慢性的に 少し こってるなっていうのはあったんですけども…下の子を出産してからが…肩こりは だんだんひどくなりましたが肩こりくらいで病院に行くのに抵抗があった大我さんは市販の湿布を貼って我慢をしていましたそこには 実は…この状態で筋肉を動かすと筋膜とともにチョイス!それは…こうすれば 筋膜の癒着が剥がれてスムーズに動くようになり肩こりが解消できるというのですでも たったこれだけで…先生に…ちょっと これは…長時間

ほら! もう だってカメラさんなんかも今 思わず「そんな違うの?」ってしゃべっちゃったぐらいですもんね!まず ちょっと皆さんに知っていただきたいのは実は 肩こりは 筋肉じゃなくて脂肪層と その筋肉の間の動きも関与してることがあるよってことですね。 おじさん?筋膜を剥がしたあと 再び癒着しないようにするエクササイズ。 このエクササイズで2人の姿勢に思わぬ効果が!こっちのほうが楽! って今は思ってます。

肩こりも治ってきました現在もエクササイズを続けている福田さんこの前には「椎間板」というクッションの役割をする軟骨があって後ろにある この瓦のような関節これが「椎間関節」といいます。 椎間関節を痛める原因をこちらに まとめました。 椎間板が潰れると後ろにある椎間関節にもよけいな負担がかかりやすくなります。 つまり前のクッションが潰れちゃうので後ろの関節にも負担がかかると。