NHK短歌 題「石」

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この番組のまとめ

♪~「NHK短歌」 司会の星野真里です。 小さい頃から本当に いろんなジャンルのことを挑戦されていると思うんですけれども短歌に関してはどんなイメージありますか?もうね 365日 短歌のことを考えてます。 懐かしい少年の頃に戻ったような気持ちでちょっと昔を思い出すような気持ちが込められていると思うんですけれども石鹸を何に比喩したかをぜひ 考えてみて下さい。

それでは 今週の入選歌のご紹介です。 何か不思議なもので私たちは イライラすると石を足で蹴ってみたりとかあるいは 信仰の対象として石を撫でたり 祈ったりしますよね。 具体的なことは書かれていないんですけれども罅割れた石鹸っていうのが恐らく作者自身の内面の比喩でもあるでしょうし2人の関係性を暗喩しているような歌でもあるのかなと読みました。

推進してくるっていうようなタイプの歌でまあ このお父さんが石器時代に生まれたらどんなふうに生き抜いていくのかななんて想像するのも楽しいのかなって。 石器時代ですから「お金が全てじゃない」って何か「空のでかい石」 なるほど!月は そう見られるのかっていうのも面白かったですし やっぱり上の句から下の句への展開がすごい広い世界を歌ってるので私は かっこいいなと思いましたね。

化石となって掘り起こされた石斑魚にはどれほどの長い歳月が流れていたんだろうなということを想像します。 最後にゲストの方に 一番好きな短歌を決めて頂くというコーナーです。 山崎さん ご自身を一言で表すとしたらどんな言葉でしょうか?え~ 「進化」です。 というのを成長じゃなくて自分の進化として捉えるのが何か一番 僕の中ではいいんじゃないかなと思って成長という言葉ではなく 進化にしました。