NHK俳句 題「蝶(ちょう)」

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この番組のまとめ

♪~そして 選者には対馬康子さんをお迎えいたしております。 武井さん なかなか壮大な俳句観ですね。 今日は初回ということでなんと私の俳句も一句選んで頂いたそうなんですが。 この句も「羊皮紙の見知らぬメニュー」ってその「見知らぬメニュー」に注目してその羊皮紙という貴重な紙に書かれた特別のメニューを今年一年 よろしくお願いします。

彼らが本当に希望に満ちた表情でいつもとは違うおしゃれをして車椅子をきれいな状態にして首飾りをすっとつけて晴れやかな表情で舞台に上ってくる姿が僕には 蝶々が羽ばたいていく姿そして 最高の舞台で戦う姿そこがこう重なっているようにもうこの句を読んだ時点でその景色がパ~ンと浮かんできたのでこの句が今の自分の人生と重なって非常に すてきに思いました。 本日ご紹介した入選句とそのほかの佳作の作品は発想の柔軟体操「俳句五段とばし!」。 こころを詠む俳句こちらを作るために発想を広げる頭の柔軟体操を行いましょう。

この4段目 5段目なんかは僕が今一番欲しいところでですね。 よし今年たくさんのことを学んで自分も成長するぞ3段目から始めたいと思います。 今までは教科書とか 紙とか 指とかと物でしたけれども陽炎折れない陽炎しかも「の」ですからね。 ゆらゆら揺らめいている陽炎の一頁目をかたく折るんだ気持ちが揺らいでいるというところまでちょっと表現してみました。