1日 室温においてもらってそれから冷蔵庫に入れて2~3日おくと 乳酸発酵してきます。 乳酸菌がどんどんその雑菌を殺していって乳酸菌が増えるっていう状態なんですよね。 なので ザワークラウトとか漬物とか生ハムとかみんな同じ原理でそのように乳酸菌をアップしておいしく食べてると。 ああいった食品も乳酸発酵のおかげでできてるんですね。 この濁っているのはこの赤いのは血液でそして この ちょっと濁っているのが乳酸菌なんです。 さあ この乳酸発酵させた発酵豚 これでできました。
いろいろ発酵食品も注目されてきてますよね。 ちょっとピンクっぽかったのは血液たんぱく質の色ですからそれが たんぱく質って熱が入ると日本ではあまりないかもしれませんけど海外ではソーセージもそうだし 生ハムとか肉のちょっと なれずし的なものとかそれに漬けてマルシェで売ってたんです。 シンプルですね~。 発酵豚さえ つくっておけば今それを取り出して煮てるだけですものねそうなんです。 クレソンまだだったんですね。 10分間煮てからクレソンの軸を入れて2~3分。
じゃあ こちらで出来上がりです。 豚肉の乳酸発酵漬けを使った…出来上がりで~す。 今回はですね 肉と それから漬け汁両方使ったんですけども汁を使わない場合ってどうしたらいいんですか?こちらなんですけども その汁をねちょっと煮詰めてもらってそして やっぱりアクを取ってもらってこのスープストックにしといて頂くと2週間ぐらいもちます。 冷蔵庫で約1週間ぐらい。 冷蔵庫で低温…こんな感じで半分に切ってもらったらこれをこうやって広げますね。
ロシアなんかサーロっていう豚肉を発酵したものがあるんですけどはい じゃあ こちらで出来上がりです。 発酵豚…これもシンプルですけどおいしそうですね。 牛肉に急に変わっちゃいました…?これ他にはどういった使い方ができますか?チャーハンに入れたりとかなんかもできるしおこわとか あとは ちょっとしたサラダあえ物みたいなのもできるので発酵豚を余ったハーブでいぶせば自家製ベーコンをつくることができます。 いろんな発酵野菜だけじゃなくてヨーロッパの人たちとかね。