きょうの料理 父さんのきょうからキッチン「親子丼」

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この番組のまとめ

やっぱりね 料理下手っておっしゃってるけれどおいしく作ろうっていう気持ちとかあとは せっかくですから きちんと計量したり 丁寧にお料理作ってしかも 楽しく作ればきっと お料理も上達すると思いますよ。 はい 親子丼ですね~。 で 今回はね 鶏むね肉と ねぎを使ったあっさりしたタイプの親子丼をご紹介しま~す。 親子丼 お好きですか?もう 大好きでね小さい時 誕生日…お母さんがね 「何食べたい?」「親子丼!」って言ったぐらいですねずっと もう 親子丼で体の半分ぐらい出来てるんじゃないかと…。

あっ 私 切り過ぎ? 大丈夫ね少しサービスしちゃってたくさん切りましたが。 1本ずつでも 2本一緒でも どうぞ。 お時間は十分とってございますので後藤さんが切る時間ぐらいね。 あっ 大丈夫ですよ。 煮るんですから大丈夫ですよ。 後藤さん 2年目ですから自分でやって下さい。 今日は… 親子丼って普通1人分を煮るんです。 1人分ずつ2回やると 後藤さん大変なことになっちゃうので今日は 2人分一緒に煮ております。

卵の方に 粉のかたくり粉を直接入れちゃうと溶けにくいから今 水と一緒にしました。 さっ この溶け具合もオムレツとかだったら もっと溶きますがこの間に ご飯の方をついどきましょう。 そうしましたら 今日は風味を更に良くするためにもみのり のりを どうぞちぎったものを どうぞ。 あったかいご飯に のりが直接かかるとまた のりの風味が良くなりますね。 フライパン片手で持つとね重いですから。

じゃ 出来上がりました 親子丼。 どうですか? 出来具合どうです?いやもう母に頼らなくても自分で出来る。 すごい 出来ました 出来ました。 余熱の時間を調節して自分好みの卵の半熟具合にして下さい。 2人分 一緒に出来ますからこれだったら お待たせしないで上手に出来ますね。 大体1合でしたっけね?はい ここで使うカップは炊飯器お使いの方は 炊飯器に付いているカップで すり切りにしましょう。

でね しじみって おいしいんですけれど更に おいしくするために大事なポイントがあるんですね。 今… そのコツは昆布だしと合わせることです。 私 今 この昆布だしのとり方にはまってるんです。 じゃあ これで出来ました。 これが目安かな?ううん。 昆布の ほら うまみが出てるの。 なぜかっていうと貝というのは基本 冷たいうちに入れてうまみを汁に出していくのがあさりでも しじみでも普通のやり方なんです。 ところが今 昆布だし あったかいので水を足しました。 そしたら 昆布 取り出しましょう。