又吉直樹のヘウレーカ!「イヌノフグリはどこへ行った?」

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この番組のまとめ

これ オオイヌノフグリっていうやつです。 オオイヌノフグリ。 春になると日本は どこでも見られる春の風物詩みたいに いわれてますけどこれ 実は 明治時代になんですけれども 最近 もう 日本中オオイヌノフグリが増えてきたものでもともといた…そうなんですか。 そうするとオオイヌノフグリが近くに来るとオオイヌノフグリの花粉を 誰かが イヌノフグリのとこへ持ってっちゃいますよね。

どうしても その イヌノフグリとオオイヌノフグリみたいな感じで海外から来たって聞くと ムチャクチャ強いのが来たっていう感覚にはなりますよね。 国際的な功績をあげたのが世界自然遺産 小笠原諸島の保全。 温室では そんな小笠原の絶滅危惧種が数多く 育てられている。 この辺りも小笠原の固有のものなんですけどここに 実がなってますが 紫式部ってお茶花に よく使うのありますけどもあれの仲間が やっぱり小笠原に入ってきて島で特殊化したものがいくつも出てきてるんですね。

これが ムニンノボタンと。 植物園で増殖し植え戻しに成功すると当時大きなニュースになった。 この一画が 今度はムニンツツジ。 塚谷先生に この相談したら…繊細なんですね かなり。 現在は 植物に付着する菌や微生物を持ち込ませないためにそれで 実はですね 私 塚谷先生とは塚谷先生が中学校の頃からのつきあいなんです。 あの 塚谷先生は植物園にですね植物の質問を頻繁に送って 月に何回も。

へぇ~!又吉さんに ちょっと見て頂きたいものがありまして あの 伝統工芸なんです。 伝統工芸と絶滅危惧種。 塚谷先生は こうした伝統工芸や植物が直面している「絶滅」についてええ あの 最初は 器物 家庭用品の器物は大体 銅でやってたんですけど。 納得する製品ができるまで 何十年もの修業が必要な伝統工芸の世界。