趣味の園芸「寄せ鉢!のススメ」

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この番組のまとめ

副校長を務める 大出英子さん。 幅広い年齢層に 園芸の知識や実践的なノウハウを伝えています。 さあ大出さん 今回「寄せ鉢」というあまり耳慣れない言葉なんですけども一般的な寄せ植えとどう違うんでしょうか?聞かれると思ってました。 いくつかの植物を1つの鉢に一緒に植える寄せ植え。 それに対してそれぞれの植物を別々の鉢に植え長所としては 1つの鉢でいろんなものが楽しめるっていうのと。 さあ大出さん植物選びということでこれ 自由に選んでいいってことですか?はい! 好きなものを選んで下さい。

大きな鉢に小さな苗をいきなり植えると植物を元気いっぱいに育てるため貫井さんがたどりついたのは培養土と完熟腐葉土そして完熟牛ふんという土の配合。 私は 培養土 腐葉土 牛ふんを配合して やっていますけども市販の培養土といってもたくさんあるわけです。 培養土によって差が出る 植物の成長。 何でも草花用培養土だったらいいってわけではないってことですね?そうなんです。 土によっては 完熟の培養土だったらいいんですけども完熟じゃない…途中の段階で 発酵が完璧に進んでない。

で 「あっ これだったら私に合う」「これだったら大丈夫」っていう土を探す。 だから皆さんも1回の失敗じゃなくってもう一度新しい別の土を使ってみるだとかあるいはお友達と情報を交換し合って。 で 「この土だったら大丈夫。 フォトグラファーの田中雅也さんが写真で映えるレイアウトと撮影のコツを教えてくれます。 ポイントは…並べる時のポイントとしては暖色 寒色 暖色 寒色 暖色と色が それぞれ引き立て合うように交互に置いてポップに見えるように配置してみました。

やっぱりね 寄せ植えなんかと一緒で後ろの方に高いものを手前の方に低いもの持っていくとやっぱり 見た目もいいし植物がよく見えますよね。 多肉植物をちょっと ふんだんに。 こんなふうにね 鉢の色をそろえればプラスチックの素材であっても。 違うんですよ プラスチックで。 植物自体は和物じゃなくってもこんなふうにね多肉でも何でも鉢をそろえて雰囲気をそろえれば統一したような感じになりませんか?そうですね。