NHK俳句 題「春燈(しゅんとう)」

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この番組のまとめ

いかがですか?そうですね今は とにかく俳句を考えている時のこの時間が 楽しくて 楽しくて最近はですね 辞書を見て昔は 寝ながらこう 指を折ってたんですね。 これはですね私が気付いた言葉を書き留めていたノートだったんですが最近は この「NHK俳句」を見て添削前の句と 添削後の句を書くようになりました。 そうなんですか?西村さんは どんなふうに書き留めて?私も 句を… 最初に作った句はこの「NHK俳句」の付録の句帳に書いてるんですね。

最近の コロナウイルスのことで豪華客船が随分 非常に残念なことになってるんですけれどもこれから すばらしい旅が始まるんだっていう期待感に満ちてると思うんですね。 この「うすうすと 春燈もるる」っていうのがその「うすうすと」平安時代のお水ですかねお水の先の薄明かりですか?そういうことなんですね。 「春燈下」には何人ぐらいいるんだと思いますか?私は2人だと思います。 私は春燈下の下で話が盛り上がるとか長引いてしまうとか夜が明けてしまうっていうようなことを発想するんですけど。

本日 ご紹介した入選句とそのほかの佳作の作品は「NHK俳句」テキストに掲載されます。 ここで幻の句会デビューを放送上で。 でも そういう方が安心して句会に出られるようにいろいろな句会を1年かけて紹介したいと思いますし意見をされてしまうのではないかというその怖さがあるんですね。 安心して 句会の仕組みを分かって頂けるとそういう仕組みになってますので安心して一度 ぜひいらして下さい。 第1回目の今日は「句会の準備と出句」です。 まずは私の句会セットをご紹介します。