それで4月号のテキストの別冊付録に僕が監修したものがあるので各棋士の個性だったりプロフィールなんかを書かせて頂きました。 囲碁講座は 「カカリの4パターン」。 また ミニレッスン「黒 嘉嘉の美しい形」は…布石で大事な隅の特性と守りのシマリ 攻めのカカリを学びます。 やったと思うんですけど今回 カカられた時のまず カカリの意味から説明しましょう。 で シマリを避けるためにカカリは 基本的に4つのパターンがありますね。 一番が 小ゲイマガカリ。 そして 一路離れた 大ゲイマガカリ。
僕も 修業時代 秀策先生は広島の大先輩でもあるので自分は 結構 好きでこの手は よく打ってました。 2つ 覚えておくだけで小ゲイマガカリは怖くないぞということですね。 こちらの大ゲイマガカリにされた時の対応をやっていきたいと思います。 黒は隅をしっかり確保して白は厚めに打って右辺の黒の模様になるのを防ぐっていうそういった定石になります。 ここですごい いろいろな変化があって難解定石になるので今回 一番 分かりやすいツナギをご紹介します。
それでは 練習問題です。 今週の練習問題です。 相手の手抜きをとがめていきたいところだと思います。 なので 黒はこちら 何かツナギか カケツギか。 ここまでが相手の手抜きをとがめる一連の流れになりますね。 この手も やはり一回 こう受けられて戦っていくんですけどさて今週は小目に対しシマリを打たせない♪~Beautiful Shape.バイバイ!中央に 頭を出るっていうのは大事なことですね。 さて今週の囲碁講座はNHKテキスト4月号に詳しく載ってます。
さあ どんな話だったのか早速 仲邑初段のデビュー1年を振り返ってみましょう。 一日警察署長やプロ野球の始球式に登場。 仲邑初段 デビュー戦を白星で飾ることはできませんでした。 平田智也七段が注目していた この一局。 デビュー1年目の成績は男性棋士から9勝を挙げたことを含め通算17勝7敗。