なんで難しいのかというとなかなか障害が見えないゆえに理解されにくく共感されにくいところがあってどうしても否定的なことば避難所、避難先の選択肢が少なくなってしまうという問題があります。
中野避難所の過酷な状況を見てきましたが原口さんの場合は避難所に行ったときにどんな不安がありますか?そういった情報は貼り紙で掲示されてることが食べるものや飲むものにこだわりを持ってる人がいて反響する不協和音で具合を悪くしたり、あとは光でいえばLEDライトの光がまぶしくて痛く感じてしまう当事者もいます。
中野避難所を運営する側と前もって相談していざというときにはそういった準備がしっかり整えられていて移動できるというような体制がそういったことをマイ・タイムラインに書き込んでおく。 かつて、感染症との闘いを余儀なくされたのが東日本大震災でおよそ200人が避難した宮城県名取市の避難所です。 ことし3月には新型コロナウイルスの感染が拡大する中避難の難しさが浮き彫りになる出来事がありました。 あとは徳島県では指定の避難所のほかに公民館など、サブ避難所として活用することによってこういった避難所の対応を行っています。