ほんとにあれからもう20年…数年たちましてもうちょっとこの温暖化とかいろんな環境に合わせた中で楽しむガーデニングはないかなっていうことの中でプロセスを楽しむというかあの芽が出た時それからもうお花咲いた時もいいですけどだんだん夏が終わって花がタネになってしまった時とかそういう今見た目の話だけですけれども…ことをナチュラリスティックガーデンというふうに呼んでおります。
ナチュラリスティックガーデンもう一か所あるそうなのでそちらに向かってみたいと思います。 もうほんとにこの交差点の中心にナチュラリスティックガーデンが広がっています。 これねもう ひと言で言うと眺めの重なりをまず第一に考えるっていうところがデザインポイントです。
数百種類の植物が季節を彩る…こちらが 去年吉谷さんがデザインしたナチュラリスティックガーデンです。 宿根草のお庭をつくる時のコツなんですけれども今後ろに これはカラマグロスティス‘カールフォスター’というグラスです。 これはネペタ・ヌーダというこれもほんと典型的なスパイクプランツでビーッて立ってますよね。 それがナチュラリスティックガーデンなのかなと僕は感じました。