きょうの料理 プロ直伝!夏のトマトおかず「ラタトゥイユ」

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この番組のまとめ

♪~夏の食卓の太陽 真っ赤なトマトがおいしい季節になりました。 今日は ソーシャルディスタンスちょっと距離をとりながらお伝えしてまいりたいと思いますが谷さん トマトっていうのは?最も僕の好きな野菜の一つ。 フランスはプロバンスの料理です。 プロバンスでは このトマトはポムダムール「愛のリンゴ」と呼ばれてます。 表面を持った時にトマトは 水を自分で一生懸命ため込みます。 これも 先ほどのポムダムールと一緒でプロバンスではこれは にんにくで…「プロバンスのバニラ」と呼ばれてます。

トマトは ポムダムール。 ポワブロン。 何ていうんですか 「ポワブロン ルージュ」っていうんですけど これ… パプリカ!出てこないんです。 トゥイユしていくわけですね。 トゥイユしていく。 水分が じわ~っとそれぞれの野菜から出て。 フランス料理でよくやる技法なんですけれども煮詰めるという仕事がすごく大事なんです。 これは もう… なんか廣瀬さん もうここで今 ジャム感覚になってません?アハハハ 先ほどの。 ラタトゥイユはジャム。 そのジャム感覚が表現できていればすてきかな。

ラタトゥイユ 出来上がりました!冷蔵庫で3日間 保存が可能です。 市販のケチャップではない。 なるほど! 市販のケチャップどうしてもイメージ強いです。 いわゆる今日は トマトのお料理ですから。 あっ もう お皿に…まずは この自家製ケチャップを「描いて」という感じですね。 出来上がりました!このトマトの甘みに コクが加わってサラッと頂ける。 先ほどの「市販のケチャップとちょっと離して考えて下さい」の意味がよく分かりました。