にっぽんの芸能「踊れ、今こそ~幸四郎と舞踊家 47人の挑戦〜」

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この番組のまとめ

しかし パソコン画面を通した稽古は予想以上の大混乱。 初めて触れる日本舞踊を斬新な視点で映像化します。 新型コロナウイルスに苦しむ今だからこそできることを探して始まった日本舞踊のプロジェクトなんですがそもそも どういう経緯で始まったんでしょうか?はい こちらを使ってご説明してまいります。 日本舞踊協会が主催する年に一度の公演「日本舞踊未来座 祭−SAI−」という公演なんですね。 流派を越えて 新しい日本舞踊を創っていこうというものでして3年前から始まりました。 動画の投稿を受け付けるプロジェクトです。

今 舞台がない時に ただ…日本舞踊協会 たくさんの流派が集まってる組織ですのでそこで 何か踊る場というものを発信するということができればという思いが ありましたのでそういう意味では この皆さんやっぱり 踊りたいというんですかねそういう思いが すごく強かったからそこに 前向きに前向きに進んでいったんじゃないかと思います。 舞台の休演が続く中歌舞伎俳優としても 新たな挑戦を次々と始めている幸四郎さん。

「テレビで見た歌舞伎にハマって6か月前から日本舞踊を始めました。 応募して下さった皆さんによりますと一番難しかったのが 最後の「見得」の部分なんだそうですけれどもせっかく 幸四郎さんがいらっしゃるのでこちらで 一度ご伝授頂けませんでしょうか。 実際 こうやって拝見してても自分で踊ってみてもやっぱり プロの舞踊家のすごさっていうのが見えてまいりますね。 全ては ご紹介し切れなかったんですがご応募下さった皆さん本当に ありがとうございました。 さて 舞踊家たちのプロジェクトもいよいよ佳境を迎えます。