チョイス@病気になったとき「外出がこわいあなたへ 生活不活発病にご注意!」

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この番組のまとめ

チョイスは ありま~す!自粛中に落ちてしまった体力を取り戻すための方法や第2波に向けて どう備えたらいいのか新型コロナに負けないための情報を詳しくお伝えしま~す!「生活不活発病」。 で これが進んでもう ずっとじっとしていて脳とか体の機能が低下してしまうような状態を「生活不活発病」といいます。

高齢者の方 どれくらいの時間運動したかということについて調査されているんですが緊急事態宣言が出された4月の23日から27日にかけて全国8つの都市で 65歳から84歳の高齢者1,600人の方を対象としてインターネットで調査を行った結果だそうなんですが感染拡大前は1週間当たり245分運動していたのがこれが感染拡大中の4月になると180分と 3割近く60分も減少していたということなんですよね。

ここまでは 自粛中に生活不活発になってしまった高齢者の方々 見てきましたが一方で 自分なりに工夫をして健康を維持できたという方もいらっしゃいます。 せっかく 習慣になっていた運動ができなくなっていたところセンターから送ってきたのがこちらの冊子「10分体操」とは両手を組んだまま上に背伸びをすることでさらに 加藤さんには日頃から食事の面でも気をつけていることがありました自分では 乳製品的なものを…食料品の買いだめが起こりそういう面は気をつけてやってましたけど。

さすが!それでは理学療法士でもある山田さんに外出自粛中でもこれだけは やってほしいという4つのトレーニングを教えてもらいましょう!活動の自粛っていうものが長引くと…やっぱり 動かないっていうのは一番ダメージがくるのが脚や腰 おしりの筋肉。 これを…で 今 ちょっと 私…ちょっと 膝が曲がった状態になってますけども軽く膝が曲がった状態で…そのときにですね注意していただきたいのは脚を完全にピンと伸ばしてしまわないように手も 頑張って曲げておく。

以前 番組にも出演いただきました武蔵野赤十字病院栄養課課長の原純也さんに教えていただきました。 で チーズなどもこれ 冷凍することができて保存期間が長いのでちょっとしたおかずとして用意しておくのもいいということでした。 で ほかに 自分で調理した野菜の煮物とかですね炒め物なども冷ましてから冷凍すればできますので 冷凍。

外出自粛前は オカリナにパソコン教室そして 体操教室と…も交ぜながら…渋谷さんは散歩しながら口の老化予防もしているんです♪「とんからりと 隣組」さらに 別の目的もありました。 では 最後に今日 お伝えした内容を踏まえまして生活不活発病のベストチョイスのためのアドバイスをお願いいたします。