将棋フォーカス「定石はずし二枚角戦法」

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この番組のまとめ

結構 これに対しまして3六飛車とね 引いて横歩を守る手やまあ 最近はやっている指し方は5八玉と上がったりする手があるんですがこのあとの定跡非常にこう幅広く覚えないと指しこなすことができないので今回は ここで非常に単純かつ破壊力がある指し方を見ていきたいと思います。 で これに対しまして飛車をどこに逃げるかなんですがまあ まずは じゃあ後手の方も 横歩を取るということで7六飛車といく変化を見ていきたいと思います。

金銀桂 まあ 気付く人は気付いたと思うんですが3四桂と捨てる手がピッタリの一手でまあ 逃げると金打ちなので3四同歩で取るよりないのですがということで後手の別の応手を考えていきたいと思います。

そこで今回は 太地のNHK杯での解説映像を見ながら葉月の師匠 中村太地が指導します。 今日は 私がNHK杯で解説を担当した実際の映像を見ながら説明していきます。 去年9月22日に放送した第69回 NHK杯将棋トーナメント2回戦丸山忠久九段 対 佐々木大地五段の一戦です。 では早速大盤を使って解説しましょう。 葉月さんは 振り飛車党なので角換わりは 分かりますか?あっ ちゃんと覚えてますよ。 最初は…NHK杯戦の場合 持ち時間10分使い切ったら 一手30秒になります。