で 先手番なので先に一手指せるので間違ってもこのときに後手が 同じことをやってきたので７六飛車のように横歩を取ったりするとこれは 先手にとっていきなり チャンスになっていましてこれは もう早くも先手が一本とってるんですね。 結構 これに対しまして３六飛車とね 引いて横歩を守る手やまあ 最近はやっている指し方は５八玉と上がったりする手があるんですがまあ 飛車をすごい大好きな方が…７七角打といくんですね。
８八同竜と取るんですがまあ 指したい手はねぱっと見は２七桂とかねどう手を作っていくかなんですがまあ ガッチリ７九香と打っておきまして９九飛車成と取り返されてしまうんですがここで 先手に手番が来るので３四桂と まあやはり ここにね銀とかを狙っていくのが急所の一手でまあ 以下 ３三銀には３一飛車のようなね王手 銀取りで攻めていく手が厳しいのでこれも そうですね先手側が大成功といえると思います。 去年９月２２日に放送した第６９回 ＮＨＫ杯将棋トーナメント２回戦丸山忠久九段 対 佐々木大地五段の一戦です。
これが 角換わりの出だしの局面なんですけど相居飛車戦で 序盤から角交換をする指し方を角換わりといいます。 ４６手目後手の佐々木五段が８一飛車とした局面です。 ここから 向かい飛車側がどう攻めるかというところなんですけどこう６五歩と突きたいところなんですけどここで 一本突き捨てをやります。