NHK短歌 題「破」

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この番組のまとめ

先生日常が特別になる瞬間ですね これは。 「NHK短歌」は 前にもお越し頂いたそうですが短歌に触れてみていかがでしたか?やっぱ 自分で歌を想像して向き合うのもいいんですけど何か 同じ歌をこういうふうに集まった人でいろいろ感想を言い合うと人によって全然 受け止め方だったりはい 中学3年生の時の学園祭の時にすごいエネルギーを発していて。 ある意味 中3の時の「キャッツ」が世界観を破られたそういう強烈な経験としてありますね。

だからコミュニケーションの飛び道具として口笛を使ってくれたのかなというそういうことかなと思いました。 一旦 ここまでの計算積み上げてきた 数えてきたものはチャラにしてだとしてもここから見える星を全部 数えきることはできないっていうことですよね。 ちょっと いきなり満天の星空の下に出たっていうような場面を星に例えられていると考えて今までも ぽつぽつチャンスがあったんだけどあんまりものにできなかった。

この時間は「万葉集」を研究されている寺井先生に万葉の恋の歌をご紹介頂きます。 「万葉集」の時代の恋をする男女っていうのは今みたいに 頻繁に会うことは難しかったのでだからこそ 離れた場所にいても歌を贈り合うってことがとても重要な意味を持ってたんですね。 自分が思ったことを自由に三十一文字にすればいいかってそういうことではなくていろんな表現を勉強して自分の恋の歌を 勉強に基づいて作っていくということが大事だったというふうに言えると思います。