NHK短歌 題「龍・辰(りゅう)」

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この番組のまとめ

「NHK短歌」司会の星野真里です。 もともと たつこ姫というね永遠の若さや美しさを保ちたいって願っていた人が龍になってしまったっていう伝説があってその たつこの像が田沢湖の湖畔に立っていてたつこの像が どんなんか分かりませんけれども風に耐えて 耐えながらずっといるんだという。

飛車って将棋でもともと強い駒なんですけど龍になるとね更に強くなりますのでそんなふうに出世した同期の仲間がいる一方で自分はですねいなだの刺身を食べていると。 大人は あんまりね ショーケースペタペタ触らないですけどちっちゃな子どもは やっぱりね自分の食べたいものを触りますよね。 今回 紹介した入選作と佳作は「NHK短歌」テキストに掲載されます。 気になったのは二句目の「留めし」っていう過去の言い方とあと四句目の「我の」っていう言葉がねこれが いるかどうかっていうところだと思います。

初句 二句のね「もう会えぬ初恋のよう」ってこの比喩が とてもよくてやっぱりもう二度とね戻れない時間とかそういう場所っていうのが切ない感じで伝わってきて確かに渋谷って来る度にどんどん変わっててね本当に分かんなくなってしまうような感じがしますよね。 渋谷が再開発を進めるっていうよりは渋谷は 人間が再開発を進めてるっていうことだと思うのでそこを ちょっと直しました。