第70回 NHK杯テレビ将棋トーナメント 1回戦17 佐々木七段×西山女流三冠

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この番組のまとめ

今 8二飛車と指しましたね。 先手6一飛車。 そうなんですね桂馬渡しちゃうとこの手があるんでちょっと怖かったと。 今 銀で取る手もあったんですけど銀で取ると同角成同金4八銀とこれまた美濃囲いの急所を攻める手がありましたね。 なので4八に後で利かす意味でいや 何か同角成からどんどん攻めていくのかなと思ったんですね。 同角成 同銀4七香とか。 先手9一飛車成。 でも 先手玉だいぶ狭くなりました。 プラス後手玉が広くなったのも大きいんですよね。 後手6六歩。

ただ 大駒近づけて受けよっていうことで同角と取らせて何かの時に竜が動いた時にですかね6八歩と受けても6六歩がありますから西山女流三冠 6回目の考慮時間に入りました。 う~ん 先ほどのね佐々木七段の6四桂はこの9四角を見越しての桂馬だったわけですね。 6八歩と受けても6六歩で同金は4九角成がありますね。 5七香成同金となるとですね意外と 角がぶつかって角を換えても…。 かといってですねこの攻めを受けることはポイントを稼いでそのあとの飛車角桂香とか使った攻めがとても まあ参考になる将棋だったですね。

う~んそうですね普通交換して先に角打ちとか手筋なんですけど 何かこの場合5五に合わされてあんまり効果が…。 結構…。 あ~6三銀不成6七歩ですか。 同飛車8五角が飛車と銀の両取りになる。 一応気分的にはちょっと楽になったという。 一直線でやると 自信ないんですね。 こう取って同歩となる形が結構 何か堅い感じがしたんで…。 いや~ 結構悪くしたかなと思ってました。 取って一回 成るが入る可能性結構ありますよね。 歩が 結構持ってるのが大きいのかもしれない。 それは結構 嫌なところかも。