どうやら まったんはプレッシャーに強くなろうとイメージトレーニングをしているらしい。 プレッシャーというのは 心理学的には精神的な重圧のことを言います。 例えば…プレッシャーに押されて…「ゾーン」というふうに言います。 全く緊張がないときよりは ある程度緊張して挑んだときのほうがなんか 結果見ると 良かったなってことはよくありますけどね。 これから 一度 プレッシャー下で体が どんな反応をするのかはい。 これが プレッシャーを受けたときの状態だという。
緊張しないようにしてるときに川瀬が「オエッ!」とかやってるのをダメだ。 「緊張しすぎ」と「緊張しなさすぎ」。 今日も ちょっと緊張してたんや。 はらちゃんは どういうとき緊張すんの?好きな人に会うと 一番緊張します。 ライブに行くだけでも緊張するんです。 ですから 上達したいときというのはその分 緊張感も強くなる。 つまり…それは 決して悪いことではなくて緊張するから 自分は実力を発揮しないんだって自分を責める必要って 全くないですね。
実は プロのピアニストも 本番中は心拍数が上がった状態で演奏している。 それでも 実力が発揮できるのは 練習のときから 大舞台をイメージすることで意図的に 心拍数を上げてトレーニングをしているからなんだ。 熟練者のルーティンでは運動の準備をつかさどる「補足運動野」という脳部位が主に活動している。 練習のときから 大舞台を想定して習慣にすることで 好結果を出せるのだ。
本番前に ちょっと不安が高まっているときこのときに こうどんな脳の状態になるかというと「アミグダラ」と書いている部分があるんですね。 例えば 自分が緊張している 心臓がドキドキしているといったときにドキドキって なんか失敗する予兆なのかなってネガティブに考えてしまう。 運動選手が例えばゴルフでパッティングをする。
2016年を最後に…そのとき 石川選手と出会った工藤先生はあるアドバイスを送ったという。 なんか緊張しすぎると いい結果を生まないって分かってるのにう~ん なんか その意思決定というところで今度 試みてみようかなとは思いました。 まったく緊張しない環境に ずっと いてもよくないから 自分の制御不能なコントロールできひん緊張感の中に川瀬にとってのM−1みたいな。