趣味の園芸 これ、かっこイイぜ!(1)「貯(た)めて生きる コーデックス」

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この番組のまとめ

シリアスからコミカルまで幅広い役柄をこなす滝藤さんが今 ハマっているのが…ちょっと ごめん。 幹と茎と根が肥大した植物を塊茎植物とか 塊根植物とかいわれるんですよ。 そういった植物の総称をコーデックスと呼んでます。 こういった茎とか幹が肥大してその中に 水分や養分を貯め込めるように進化した植物ですね。 個性派ぞろいのコーデックス。 原産地は アフリカのマダガスカルです。 こちらは 冬型種のアフリカ亀甲竜の方で。 これは マダガスカルです。

基本的には 少し… 何て言うんだろう若干 お日さまを抑えてといいますけど。 ところで皆さんもしかして部屋のインテリアとして楽しみたいと思っていませんか?春から ず~っと 同じ場所で お日さまにしっかり慣らしていって頂くと。 それは 何?ここで ブーンって当てっぱなしでいいってこと?当てっぱなしでも大丈夫です。 高温多湿に見舞われる日本の夏。 グラキリウスでいうと5度ぐらいまでは もつんですよ水切って。 もう 氷点下いったら?氷点下いったらダメです。

ファイナルアンサーでよろしいですか?ファイナルアンサー。 こういった 乾燥地帯に生えてる植物は結構 芯が立ちますね。 グラキリウスの場合…11月以降は 葉が落ち始めたら水やりを控えめにし葉が完全に落ちたら 断水します。 適切な置き場所や 水をやる時期やらない時期を知ることが日本の 何か そこら辺で生えてる植物とは全く違うというか。 そうなると うちの栽培環境だとベランダなんで 数が限られちゃうんでだんだん こう 鉢が小さくてたくさん置けるようにっていうことで小さく育てられる植物が多くなりました。