趣味の園芸「秋の草花で遊ぼう!」

戻る
【スポンサーリンク】

この番組のまとめ

今回の講師は…名古屋市で園芸店を経営。 現代版の七草探し草花を使ったアレンジ方法や管理のコツも紹介します。 ナデシコの花がございましてそして7つ目がこちらの以来1,300年もの間秋の七草は日本人の心に根づいてきました。 秋にちなんだ名前や文化的背景から見ると違った魅力も見えてきますよ。 日本原産の固有種で松虫が鳴く頃に咲くためこの名前が付けられたといわれています。

実は江戸時代に出された日本初の植物図鑑にもその鮮やかな花色や姿が描かれています。 優雅で上品な花を咲かせるシュウメイギク。 やっぱりパンパスグラスの存在感たるや。 私はね今回このホトトギスちょっと咲くかどうかなということで。 タイワンホトトギスという台湾原産のホトトギスあるいは それと日本のホトトギスを交配して作りまして非常に夏の暑さにも耐えられる系統のものが少しずつ増えてきております。

これ 鉢植えなんですけどちょっとコンパクトに作られた菊をですねそれも ちょっとおしゃれな容器に入れましてね。 パンパスグラスをススキに見立てピンポンマムを月見だんご風に飾りました。 ここで…まずはね ケイトウ。 ケイトウ。 このケイトウは いろんな飾り方植え方があると思うんですが。 鉢のままですとねどうしても容積が小さいので水切れを起こしてしまったり あるいは根詰まりを起こしやすくなりますのでこうして 水苔で包んで頂いて育てることもできますので。