100分de名著 デフォー“ペストの記憶”(2)▽生命か、生計か?究極の選択

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この番組のまとめ

感染は広まり パンデミック下で人々は恐怖のどん底に。 感染症から生き延びるため人は どう行動すべきか「100分de名著」 司会の安部みちこです。 伊集院さん 前回 いかがでしたか?いや まあ このご時世にあまりに こうタイムリーな作品なんで指南役 ご紹介します。 「ペストの記憶」の翻訳者で東京大学准教授の武田将明さんです。 ロンドンで商売をすれば感染リスクが高まる。 彼は 生きるためそして 生活を守るためにも私たちも何度も耳にした「ソーシャルディスタンス」。

一人の作者の才能じゃないようなほんとに ドキュメンタリーのところとコメディのところとはたまた ドラマチックなところと何か全部入ってる 全部入りの感じがすごいですね。 僕は こういう出来事の中に不謹慎と言われようが…ある意味人間の まぬけさみたいなこととかその まぬけさと一体の力強さみたいなことを書いてくれるおかげでちょっと ゾクゾクするんですよね。

下手したら盗む人 ボランティアする人って別ではない可能性もありますよね 何かね。 正義な人ほど 自分と違う価値観の人に厳しくなっちゃうみたいのが例の自粛警察みたいところにあらわれるんだけど悪い人とは ちょっと違いますよね。 だから どういうふうにこの本を読めばいいのかなっていうとやっぱりパンデミックという状況の中で正解が見えないそして 出口も見えない中でどうすればいいんですかっていうことですよね。