Eテレ プレーバック 土曜ソリトン−SIDE・B−「坂本龍一スペシャル」

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この番組のまとめ

「土曜ソリトンSIDE・B」の中からだったんですけども。 外 外! 危ないよ! ガス出てるから!とても不安と こう 何て言うかな暗いムードに覆われていた時期ではあったんですけどもその年の4月から始まったのがこの「土曜ソリトン SIDE・B」っていう「『SIDE・B』見てました」っていうことをいろんな方に声をかけてもらいますね。 一度 ニューヨークでレコーディングをしたあとに坂本さんのワールドツアーにギタリストとして同行させて頂くっていういい演奏だなと思えるようなものが残っていた気がします。

まあ あまり意外性がなくて面白くないかもしれないんですけどインターネットとかマルチメディアとかは一応 興味があって。 ♪「to the party and crowd,as we Kick & Loud」きっかけは あの 松本さんがやってほしいって言ったことですね。 まず やっぱりこういう格好から何からねちゃんとスチャダラと小沢健二君のシングルのアナログ盤が置いてありました。

ただ もう少し深く考えるとね果たして音の上がり下がりだけがねメロディーかっていうとねつまり譜面に書ける おたまじゃくしの上がり下がりだけがメロディーかというとねそれだけじゃなくて 果たして じゃあドリス・デイの歌うポップスとスヌープのラップとねどっちがメロディアスだろうかっていうようなことも考えなくちゃいけないなと思いますね。 だから 歌えるメロディーがあるかないかだけがその音楽がメロディアスかどうかということとは限んないですね。

あの 僕はアカデミックな場所では非常に反アカデミックな存在でしたから。 こういう音楽業界みたいな あんまりアカデミックじゃないところではとてもアカデミックに見えちゃうんで「教授」っていうふうに付けられたんですけどね。 「デジタル音楽天国」。 いや「デジタル音楽天国」 まさかテープを出した みんなは坂本さんが聴いてくれるなんて夢にも思ってなかったと思いますよ。 映画放送音楽コースですか?「感傷的なファンファーレ」。 QuickTimeムービーなんかも自分で音楽も作って…。

あとは「Technova REMIX」とかね「ニューロニアン・ネットワーク REMIX」とか勝手にやってるんですね 彼は。 全世界に 坂本龍一の生み出す音が響き渡りここに 世界の坂本ありを強く印象づけたのである。 それで 音楽を誰にするかっていうのを最後の最後まで彼は決めていなくて編集も終わる間近になってギリギリになって やっとでも その カンヌで熱心に「ラスト・エンペラー」のことを語られた時っていうのは 俳優として出てくれっていう気持ちの方が強かった…?誰でもよかったんじゃないですか。

作ってる最中には見えてないものが見えたりとか たくさんありますけど一つ学んだのは これは「シェルタリングスカイ」を作ってる時にその中で起こってるドラマとかさ…どうしても 引きずられますよね。 で やっぱりカラオケ行く前と行ったあとカラオケ前 カラオケ後はね…変わりますよね。 あっ じゃあ 坂本さんもカラオケで歌いたくなるようなタイプの曲を こう…。 でも ゲイシャ・ガールズの「少年」とかは結構 カラオケ対応してますよね。 まあ 情報を出す面もあるけども基本的には 情報を摂取する。

地方の一高校生だった時代によく教育テレビを見ていて同じ土曜日の11時の時間帯に「YOU」っていう番組があったんですけどもそれによくYMOが出演していたんですね。