SWITCHインタビュー 達人達(たち)「宮本浩次×挾土秀平」

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この番組のまとめ

♪「悲しみの果てに」♪「俺は知らない」今夜登場するのはロック歌手 宮本浩次。 30年以上ロックバンド エレファントカシマシのボーカリストを務めてきた。 そんな宮本はエレファントカシマシ デビュー30周年を一つの区切りに2019年からソロ活動を開始。 2人が語り合う場所は…エレファントカシマシで よく借りて練習して。 テリトリーが若干違うテリトリーというか その…岩淵中学のテリトリーで。 バンドのエレファントカシマシってまさに あの…この赤羽の街や 東京の下町のような自分にとって こう 懐かしい場所だし。

2018年 デビュー30周年を迎えたエレファントカシマシ。 ♪「ファイティングマン yeah」準備はいいかい? エブリバディー!47都道府県すべてを回った全国ツアーはどの会場も軒並みソールドアウト。 エブリバディー! いい顔してるぜ!宮本は いつもそのあらゆる世代に楽しんでもらうにはどうすればいいのか考え続けているという。 ♪「あらゆる輝き届けるぜ」♪「Oh baby グッドデイゆくぜ」♪「最高の瞬間と永遠をおまえと分かち合いたい」古い曲もやったりとか。

ファンの方から見たら やっぱりエレファントカシマシっていうのはやっぱり すごく大切なものだしそこでしか出せないものってのはあるんだけど。 まあ ファンの人たちにとってはねエレファントカシマシっていうバンドもそうだっていうことなんですけども。 高校を卒業後 家業を継いで左官になり技能五輪で優勝するほどの腕前を誇った。 後半の対談 挾土は会社の倉庫の2階に宮本を招いた。 そこにあったのは挾土がこれまでにつくった土壁の試作品。

織田信長と今川義元の兵士を釘で表現。 これ 今川勢3,000がガ~ッと来てるところに信長勢が奇襲をかけて 今…それ全部 釘で表現してるんですよ。 挾土が 宮本を対談の場所へと案内する。 ここは 挾土が大切な人だけをもてなす秘密のプライベート空間だ。

ただ やっぱり… おっしゃるとおりで例えば そういう曲を…昔の歌謡曲が私は本当に好きなんでそういうのを聴いて やっぱり 自分で弾き語りで歌ったりとか… みたりとか。 そういう歓喜っていう意味ではおっしゃるとおりで自分で 何か つくるっていう感じよりは何か 昔の歌聴いてそれを こう…何か 自分で歌い直してとかそういう感じでしたね。 一番嫌なのは自分が息引き取るときにやり足りんかったって思うのが一番嫌。