売れることへの欲望や嫉妬 焦りを交換日記の形で さらけ出す。 仕掛けたのは…1990年代から誰もが知る数々の人気番組の構成を手がけてきた鈴木。 ベテランといわれる今も若手の芸人と積極的につきあい魅力を引き出す。 今回の対談が初対面となる企画のヒットメーカーと教育界のイノベーター。 一見 交わりのないようなエンターテインメントと教育の世界に浮かび上がる共通点とは…。 鈴木の仕事場は遊び心あふれるアイテムに囲まれている。
何か やっぱり ちゃんと朗読劇の中であの日付を ちゃんと読んで進んでいくっていうところってやっぱりポイントなんでしょうね。 だから さっきの 今日 見ていただいた「芸人交換日記」とかも…これが 一番漫才じゃん! とかこれが 一番コントじゃん! って今 面白いものを考えるときに何かな~? とかって周り見ちゃったりすると もう 最悪で「照明」とか「照明なんかねえよ」とかって思っちゃうんですけど。
もう 今だったら大問題になってるんですけどでも これ 全部言ったあとに何が起きるかっていうと何ていうんですかね…だから石川先生のクラスっていうのは…サッカーのチームがあったんですけど先輩とかに僕の顔を面白くイラスト描いてもう学校中で選挙運動をさせたりとかそういう 何ていうんですかね 一個…ちょっと みんなを笑わせると。 そんなとき 芸人の大島美幸と出会い交際期間0日で結婚。 自分の付加価値って何かって 例えば美人であることって絶対な付加価値だし例えば 東大 出てることっていうのも付加価値だと思うんですよ。
だから……がこの社会では 僕らのいるとこでは…僕が19歳で この仕事をしたときに衝撃を受けたことがあったんですけど。 「先月5日に行われた商学部の入学試験で受験生になりすまして試験を受けていた男2人と替え玉受験で合格した2人の学生らを警察に告訴しました」。 そこから2週間後の再検査があったんですけど。 2015年鈴木は 待望の第一子を授かる。 1年間 仕事を休み 育児に向き合った。 今も さまざまな発見を楽しみながら我が子の成長をどう見守っていくべきか日々模索している。
でも 何か…それも すばらしいんですけど単純に…「福島県の名産品が」って言われた時点で…経産省のスタッフで。 それ 面白いなと思ってバ~ッて ネットで調べたら…そこに 世界三大奇虫とあと 何か その…ブラックライトで光るムカデみたいのがあったりとか変な… いたんですよね。 ねえ 一生懸命 何かやってる人たちをねもっと支えていく社会が出来たらとっても面白いですよね。 東大 駒場キャンパスにある中邑の研究室を訪ねた。 「中邑賢龍研究室」。
というのは 僕… いい芸術家っていいビジネスマンでもあるじゃないですか。 あるときのお題は…片や 北海道の稚内を目指した。 それが我々のいうところの やっぱり…やっぱり ある程度我々が そういうものを描きながら旅を続けていくわけですよ。 それをやることによって…ここで一回 降りたら4時間も電車来ないのに どうすんだって。
ROCKET流だ。 例えば この間…「文学好きな人と科学好きな人が」ってあれも最高でしたけどああいう企画というかああいうものはどうやって考えていくんですか?応募したら…もう 面倒くさいじゃないですか。 とにかく 東北の知らない山奥に行こうって言ったら 何か科学好きの子もね 文学好きの子も何か 行きたくなるわけですよ。 大学院を出て 中邑が進んだのはバリアフリーの研究者の道。
ROCKETが始まって5年。 活動の裾野を広げるため地域の子どもが参加できる「オープンプログラム」を開催。 各地の自治体や企業と連携してこれまで全国42か所1,000人近くの子どもたちが参加した。 今後 この活動を増やすとともに中邑は 学校現場に対して学校での教育もそうなんですけど子育て。 で すごい お母さん 大丈夫かな?大丈夫かな? ってすごい泣いて心配だったんですけどうちの息子に 旅先で僕が倒れてる姿を見せるっていうのは…ご心配おかけしましたけどもって。