第68回 NHK杯テレビ囲碁トーナメント 3回戦第7局 張九段×横塚七段

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この番組のまとめ

横塚七段 3回目の考慮時間に入りました。 結構 ここに2つきたというのがかなりこちらの発言権を増やしていますのでこの形はこの1子を取れるとはいえ少し黒としては…。 横塚七段4回目の考慮時間に入りました。 この辺り 横塚七段考慮時間 使われますね。 白はここに一着打てばここは もう絶対生きという形なので黒はこっち。 ここも結構忙しいかもしれないですもしかしたら。 結構 黒も攻めを狙えるんですね。 今 打たれた ここは結構 急所…形の急所です。 そこに打つと白の眼も結構…。

進出のしかたです。 大体取られている5目を少しでも活躍してほしいというとこですよね。 黒9の十五 トビ。 白石に寄り付きながら調子で右辺の5子を…味よく制していきたいという感じですか。 白は進出するのはとても簡単だったんですがただ進出するのではなくこのシノギの合間にも得を計るという非常に厳しい打ち方です。 黒も右下の白をいかにも…パラパラとしていますけども迫る手はなかなか見いだせないのかもしれません。 今の状態は やはり黒がちょっと結構 白を攻めていきたいと。

そうですねもう結構 右辺…右下から始まって左辺が残る…大きく空いている碁盤の空いている部分だと思うんですがそこで どちらがどのぐらい威張るかというのが結構大きな焦点になると思うんですがこのハネは左辺に展開するそう打たれると 中央の黒も結構…。 まだ次に左にヒュッと四線にノビますと結構立派な形になるので。 横塚七段 6回目の考慮時間に入りました。 ここ打たれると結構これが めちゃくちゃいいとこにありますよね。 これは結構戦いが治まって…。

で 黒 ノビて白左上コスミツケましたね。 今の黒の左下コスミツケなんかも中央を意識した手ですよね。 これで結構中央は黒手厚い形になりましたか。 白が結構広いというか白地が多く見えますよね。 結構 何だろう…三線ぐらいまでは将来 黒が中央の方に地がつけば陣地も後々追いついてくると。 逆にいうと白は上辺 右辺そして左下そして下辺に白地がありますけれどもそこ以外はあまり今後 増えるところはなさそうですか?黒3の十五。