100分de名著 100分de災害を考える(2)「柳田国男“先祖の話”」

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この番組のまとめ

今回は 柳田国男の「先祖の話」です。 伊集院さん ご存じでしたか?僕は「遠野物語」が好きで 柳田先生にはすごく興味あるんですけどまずは 「先祖の話」の基本情報から見ていきましょう。 著者は 日本民俗学の創始者と言われる柳田国男です。 柳田は 明治から昭和にかけて活躍し「遠野物語」をはじめ多くの作品を残しました。 柳田は 民俗学の研究を通して市井の人々が 「死者は目に見えなくても そばにいる」と感じているのではないかと思っていました。

こういうことを言ってて おじいちゃんは正しいことを言っていたっていう印象を持ってないとダメだから生きてる段階で 孫に対してちゃんとしたことを言いあのおじいちゃんは頼りになるっていうこと 行動をしてやったうえで 亡くなっていかないと「おじいちゃんだったらどう思うんだろう」とか何か いい行いをしようと思うのは御先祖様だったら こう言うはずだから正しく生きようって思う 影響力がなきゃいけないじゃないですか。

そうなると その家の御先祖様にはなれないのかなと思うんですがただ その家は 家族でだけ作るのではないんじゃないかということを柳田は考えていた。 何か 自分が芸能活動をしてるうえで結構 漠然と そんなことを考えますね。 自分の家は 子供がいないので誰か たまたま 今日のこのくだらない深夜放送を聴いていてそのことで その日一日楽になった みたいなことがいてくれないかなと思ってはしゃべってますね。