第96回天皇杯全日本バスケットボール選手権 決勝「宇都宮」対「川崎」

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この番組のまとめ

田臥やはり自分たちのディフェンスとリバウンドをしっかり40分間やり通していいオフェンスにつなげられればペースが作れると思ってます。 篠山やっぱりディフェンスの戦いになると思うのでしっかりと質の高い強度の高いディフェンスっていうのを40分間、続けることが大事だと思います。 解説ロースコアの可能性もありますのでそこで、しっかりとディフェンスから自分たちのオフェンスのリズムにつなげたいところだと思います。 解説オフェンスが乱れがちなんなんですがやはりディフェンスから入っていくチームだと思います。

宇都宮のほうもまだ天皇杯のタイトルはBリーグ初代チャンピオンまもなく前半第1クオーターティップオフです。 ポイントガード同士はそのままのマッチアップ。 ファーストポイントは宇都宮。 実況まず、ここはビッグラインナップではなくて長谷川、ファジーカスヒースという川崎。 解説身長的にはそんなに変わらないので5cmくらいしか変わりませんのでまずは長谷川選手を守っていくしかないですね。 まだ、この辺りスリーポイントはきょう、きていない川崎。 川崎は2分以上得点ありませんでしたがここでポイント、ヒースです。

実況宇都宮は優勝経験もほかのチームで持っている竹内公輔が入ってきました。 実況宇都宮はスリーポイント比江島が決めてきました。 節政さん、リードが目まぐるしく変わる展開の中でまだ主導権としてはどちらともいえないでしょうか?解説ビッグラインナップを使用している川崎のほうが、なんとかリードしたいという思惑はあるんですけどもそこが、宇都宮がしっかりスリーポイントを決めたっていうところでリードされていると。

ここは、ビッグラインナップのスイッチのところでギャップができたというところですね。 ビッグラインナップの時間というのは川崎にとっては当然リードを広げたい主導権を握りたい時間帯だと思いますが。 解説特に全員、外国人選手もスリーポイント打てますしインサイドもできるというところ外、中のバランスですね。 川崎はビッグラインナップではなくてファジーカスをベンチに下げてヒース宇都宮のほうはここはセカンドユニットという形の4人にプラスLJ・ピークというところのノーマークですね。

ちょっと川崎のテンポがよくなってきたんですか?解説リングに向かっているというところが動きを小さくして動きができていますのでそれが、いい得点につながっているところだと実況増田のオフェンスファウル。 実況今、宇都宮は何がうまくいってないんでしょうか?解説ディフェンスのところでリバウンドがしっかり取れていないところとディフェンスのとき取れるといいますか大きく動きすぎているというか自分がカットできるんじゃないかと思って少しギャンブルじゃないですけど動きが大きくなっているっていうイメージがありますね。

実況宇都宮が動きすぎだという話をしていましたがどう対応するのがベストなんでしょうか?解説全員がミスマッチの選手をカバーするのではなく誰かスリーポイントの確率悪い選手であったり差をどんどん詰めていきたい宇都宮、前半、残り僅か。 アンスポーツマンライクファウルでありますとツースロープラス自分たちのボールからということですがノーマルファウルかという判定をビデオ判定を行っています。

実況試合前に試合のポイントとしてご紹介させていただきました宇都宮のディフェンスと川崎のビッグラインナップというところのせめぎ合いというのはどのようにお感じでしたか?解説試合の入りというところで宇都宮がしっかりディフェンスができていたと思います。

実況スイッチがあって下がったところにピークが見えたんですけど決めましたがファジーカスがまたトップの近くに上がった辺りからでもまた違うファジーカス選手とヒース選手がかぶらないといいますか必ず、対面にいるといいますかインサイドだったりアウトサイドだったりにしっかりいるとかバランスがよくなっていると思います。 解説レギュレーション変則的でしたけどやはりこの大会を取るというのはリーグと天皇杯必ず2冠を取るっていうのはまず大目標ですのでモチベーションを高くやっていると思います。

実況天皇杯の決勝宇都宮対川崎。 天皇杯決勝、日本一をかけて宇都宮ボールから始まっていきました。 解説今のも宇都宮ボールになりましたけどチームファウルは互いに第3クオーターここで2つずつということになりました。 解説さすが、宇都宮です。 実況宇都宮ではなかったらもっと開いてもおかしくないような展開でしょうか。 実況宇都宮のほうも、ロシターそれからスコットさらにはピークというところです。 宇都宮のオフェンス陣としてもなかなかズレないなという感じですかね。

宇都宮としては10点差、4点差まできた中でこの痛い、2本ですね。 解説ただディフェンスの意識というのは宇都宮は絶対、崩れませんのでここから2点の場合もありますけどしっかりと返しにいく宇都宮というのがこれから、ありますので川崎も決して楽にはまだ、いけないと思います。 実況宇都宮のポゼッションポイントガードは鵤。 また一桁得点差に戻していきたい宇都宮。 遠藤、それから渡邉川崎、再び12点リード、宇都宮詰めたいというタイミングでギブスが入って渡邉もきました。

ビッグラインナップではなくヒースとそれからファジーカスというビッグマン。 実況ファジーカス、ヒースの2人でいるというのも影響があるんでしょうか?解説2人とも、今、外に出がちなんですけど本来であれば竹内選手のとこのインサイドが入れば起点になるんですけどもフォーメーション上上からになってしまうっていうところですね。 ちょっと痛いテクニカルファウルになりましたね。 あっと!ここで、今度はアンスポーツマンライクファウルが川崎にあったか!ヒースにありましたか。

宇都宮としてはまた、ビッグラインナップに対応したオフェンスに組み立てなければなりません。 解説あそこでパスがくるとは思いませんでしたけども宇都宮、最後の最後までが機能していましたね。 ビッグラインナップ相手への対抗。 川崎がまたビッグラインナップで逃げにいきます。 ここまでビッグラインナップでは26点。 リバウンド、ビッグラインナップゴール下の強さがあります川崎。

宇都宮としては残り時間を考えてラインナップも含めてどう考えますか?解説今までのままヒース選手でいいと思うんですけども最後になったときにスリーポイントが欲しいところもありますので遠藤選手だったり渡邉選手がここ準備すると思います。 先ほど、途中でも藤井選手のタフショットあったりとか何回かオフェンスは苦しいショットを打たされている川崎ですのでまだ、追いつけるというか何か一つのタイミングで流れが変わる可能性がありますので宇都宮はそのためにもまたディフェンスという話をしていると思います。

篠山ブレイブサンダースファミリーの皆さん天皇杯前に思いとか言霊という話を皆さんの言霊届きました!Bリーグチャンピオンシップも優勝します。 実況増田選手の受け応えやヒース選手の「最高!」。 実況まず天皇杯全日本バスケットボール選手権のベスト5が発表されます。 場内アナウンス川崎ブレイブサンダースともに、ジョーダン・ヒースも呼ばれました。 実況MVPは川崎ブレイブサンダースの35番、ジョーダン・ヒースです。 先頭にいるのが東山高校京都の3年生米須玲音選手。

解説あとは手の内を見せないではないですけどもチャンピオンシップに向けて何か、仕掛けてくるかどうかっていうところも注目できると思いますね。 そして、そこからチャンピオンシップ上位チームとさらには、ワイルドカード2チームということになります。 この悔しさをリーグ戦にぶつけて東地区そして、チャンピオンシップにつなげていきたいと話していました。