何か夕立と眼鏡との関係性は何だろうってすごい思ったんですけど私の中で夕立だと心が すごい きれいになるので眼鏡を「磨く」っていう表現をちょっと発想を飛ばしたんですけど入れてみました。 事前に入選歌を見て選んで頂きました。 それでは今週の入選歌のご紹介です。 自分が買うわけでもないんだけれどもそれでも しっかり眼鏡の端にキャッチしている。 作者は 眼鏡をかけていて相手の人は 眼鏡をかけていない。
かけるんですけれども本当に見たくて眼鏡をかけるっていうこの目的しかなくてですね「現実の仕事をしてる」っていう表現がすごい共感できるというかでも 面白い表現ですよねと思いました。 理想は多分 自分自身の見た目を引き立ててくれる仕事ででも 作者の中では多分理想よりも現実が大切だって言い切れない本音が隠れているんじゃないのかなと思います。
続いては…投稿作品にこうすれば入選に近づくというポイントを伺います。 内容 非常にいいんですけれども気になってくるのが「間の抜けた」この言葉は 「父の顔」にかかってくる言葉ですけれどもこのままだと「眼鏡」にかかってしまうようにも読める。 続いては選者のお話なおさんのテーマ…子規の作品の中には遊び心のあるものが とても多くてこの歌は はがき歌というふうに呼ばれているんですね。 なるほど 言葉遊び。 最後にゲストの方に一番好きな短歌を決めて頂くというコーナーです。
えっ どうしよう?ここに また負けちゃ駄目なんですけど実は私もですね菅さんのネタが本当に好きで。 本当ですか?最近よく深夜 見るんですよ。 なので もう本当に大好きなネタのことをちょっと歌に入れてみたくて。 なので そのすてきさそこに何か やっぱり パラパラ感ですね。 パラパラもやるんですよね 僕 ネタでパラパラとかってやったりするので。 やってらっしゃるのでそれは もう本当にまさにこれこそ菅さんじゃないかと思って歌を作ってみました。