３月の講座は 右四間飛車で三間飛車を ノックアウト。 先週は ３六歩から振り飛車側が仕掛けてきたところなんですけどまあ 今週は まあ ちょっと仕掛けでは 反撃されて苦しかったので６二玉と 玉を囲っていく指し方を紹介していきたいと思います。 で まあ 居飛車側もまあ 玉を囲う手もあるのですがやはり ４五歩と仕掛けていく手を。 ここは居飛車も強く同飛車成と。 恐れずに 飛車交換をするのが いいんですね。 まあ 一見収まったような感じの飛車角交換ですね。
このときに 居飛車側は歩がないのが厳しいんですね。 ８一飛車成と寄るのが自然ですかね。 で まあ 受けるなら７一角とか ですがやはり ９四桂と打たれてしまって９三銀と逃げても７二飛車成と 金が取られてしまうので受けにならないんですね。 まあ 数で むしろ ８二の地点は居飛車側が勝ってるところなので攻めの勝ってるところに更に足してしまうとちょっと攻めが重たいっていうことになってしまうんですね。 まあ ３一飛車のあとにちょっと４一金とか引かれるとえ～ さて次回の講座ですが稲葉八段による講座は 最後となります。
次回のテーマは 「エルモとタッグ最強のハードパンチ」ということで２月に紹介した エルモ囲いと今回の右四間飛車を コラボというかタッグを組んで… する指し方を紹介したいと思います。 都成先生は なんとリンゴカッターを１００円ショップで購入したそうです。 「『葉月の将棋勉強中！』の中で 葉月さんがリモートで 中村先生に教わってる時パソコンとは別に盤に駒を並べていましたが実際に駒を動かすことで 何か効果があるんですか？」という質問です。
渡辺 明王将と広瀬章人八段との七番勝負。 封じ手の局面まで並べ終えると立ち会いが移動して両対局者にギリギリのとこで止めてましたね。 「順位戦などで残り時間が１時間を切ると記録係の方が テーブルに紙を広げて何かを記入していますが駒を磨いたり 盤を拭いたりと対局者が入室する前に行います。