日本の話芸 落語 桂文福「お笑い演芸教室」

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この番組のまとめ

私ね 「お笑い演芸教室」ですけどこれね 自分で作ったんですけどねうちのおやっさん 文枝の十八番でした「稽古屋」っちゅう古典落語ねそんなええもんちゃいまっけどね一応 「稽古屋」のパターンというんですかね町内の演芸大会あるというて班長になった男が「出え」言われてねまあ 習いに行くというそういう芸ですけどね。

うちの創業祭っちゅうのがあってな文福一座で来てほしいんですわ」。 そしたらね 電気屋さんの店頭に立派な舞台 組んでね金屏風を パア~ッと立ててくれてねええ座布団があってね立派で ええ舞台ですねん。 「本日 夕方5時半より お寺 本堂で文福一座 ふるさと寄席」って回ったんですわ。

まあ あの 昔やったらよっ 三橋! 村田!春日! 三波春夫先生!お千代さん! ひばりちゃん! ねっ!私 尊敬するのがね「よっ バタヤン!」。 おでん屋さんやってました鉄男さんっちゅうのがモデルがあってね野村俊夫先生とおっしゃいまして「東京だョおっ母さん」とかね「湯の町エレジー」を書いた先生ですね。 ♪「ニレの木陰に 弾む声」♪「ああ 高校三年生」町内の演芸大会あんねん 春にな。 あんたが? 班長さんで?春の町内対抗演芸大会で10万円 狙って… あっ なるほど。