実は 私もですねピョンチャン・パラリンピックの時にはアイスホッケーを取材させていただいて選手の皆さんと一緒に滑ったんですよ。 ノルディックスキーの…いやどれも魅力的な競技なんですけれどもやはり パラリンピックということでですね足に障害がある選手 そして腕など 上半身に障害がある選手や視覚に障害がある選手などそれぞれの障害に分かれて戦うんですよ。
ですよね！ピョンチャン大会のヒロイン村岡桃佳選手。 自国開催のパラリンピック出場を目指して上半身の強化に取り組んできました。 東京パラリンピックが延期になったことで特に今年は陸上とスキーが同時並行で大会も練習も しなければならなくなって。 そして三澤選手なんですけれどもあの一本足でねこう バランスとるんだけれども…ピョンチャン大会の銀メダリスト森井大輝選手。 例年なら 合宿や海外遠征など一年の大半を雪上で過ごす森井選手。
ピョンチャン大会では ６位に終わりメダルには届かなかった小栗選手。 ピョンチャン大会では このクラスで成田緑夢選手が２つのメダルを獲得しました。 そして ピョンチャン大会のあとにフォームを変えた 小栗選手。 特に バイアスロンの方はクロスカントリーで息も上がってもちろん 腕にも負担がかかってる中その状態で射撃をするって究極のスポーツですよね これは。
ピョンチャン大会で頂点に立ったあと一度は引退を考えたという新田選手。 新田選手が大きな期待を寄せている若手がいます。 川除選手にとって 新田選手は幼い頃からの憧れ。 高校生で日本代表に選ばれ新田選手と共に出場を果たしたピョンチャン大会。 しかし 入賞すらできず新田選手の表彰式を 遠くから眺めることしかできませんでした。 一躍 新田選手のライバルに名乗りを上げました。 初日は 新田選手が優勝。 新田選手は アクシデントで途中棄権となりました。 トップでゴールし 大きく成長した姿を新田選手に見せました。