東日本大震災から１０年。 そして 日常と非日常の境目が曖昧になりつつある今。 講師は さまざまな形で被災地を支援する活動をしてきた枝元なほみさん。 そして 枝元さんのアシスタントを経て思いを共有する 市瀬悦子さん。 ２日目のテーマは…いつも常備しておけば毎日の食事にも もしもの時にも心強い味方になるお料理を教えて頂きます。 なんか 被災地でいろいろやっている時にもホッとする味とか思い出の味っていうのがいつもの味が保存食としてあったら「最も強い」ですね。
さけの最強漬けの出来上がりです。 さあ こちらは 最強みそ床を調味料として使ったんですね。 あの漬けといたおみそあったでしょ？あれに ３～４回… ４〜５回例えば さけの次にじゃあ 違う魚 鶏肉 豚肉漬けて何回か漬け終わったあとにその残った甘みそを使って炒め物にしました。 最強漬け 材料表でおさらいです。 日本の伝統ともいえるみそと甘酒を混ぜ合わせた最強漬け。 魚や肉を漬けると 日もちもしてみそ床自体も 調味料になります。 そして もう一つ枝元さんおすすめの保存食がこちら。 なんかね 親近感がある。
野菜で心も体も満たすレシピをと市瀬さんが考えたのがこちらです。 すっぱ おいしい野菜の…保存もできて アレンジもさまざまなので日々の生活に重宝します。 はい ご用意したのはまず キャベツなんですけども野菜ね 何でもいいんですけれどもねよく 家にあるだろうというキャベツを用意しました。 キャベツあります 絶対。 キャベツか白菜 絶対。 それなので これを入れて…そして 今度 こちらではステンレスかホウロウの鍋でピクルス液を作ります。
そして ピクルス液も注ぎます。 外出が自粛なんていう時にも野菜の保存食があると安心だと思いますしでも 特別な時だけじゃなくても毎日の生活で重宝すると思うのでぜひ 作って頂きたいなって思います。 ピクルスの野菜を具に液をご飯に混ぜたすし酢もＯＫでかけちゃったら終わり？ねっ いろいろに使えますよね。 日常も非日常も助けてくれる和風ピクルス。 枝元さん 市瀬さんいつもともしもをつなぐレシピご提案頂き本当にありがとうございました。