♪~つくだ煮といいますとやっぱり こう旬の食材を甘辛く煮てそして 長く楽しむという こう日本の何ていいましょう和食の知恵ですよね。 どんな題材 どんな濃さで描こうかと考えながら自分の好みの食材味の濃さでつくって頂けたらと思います。 今日は 春らしい旬の食材をメインにうまみや香りを生かしたつくだ煮をご紹介します。 これは?最初から調味料を入れてしまうと食材が柔らかくならないんですね。 これ 調理酒を使う時はどうすればいいですか?ちょっと味のバランスが調理酒だと ちょっと崩れるので僕は清酒をオススメします。
しかも これ お砂糖も結構入ってますから火加減ちょっと調整しながらですね。 そして これ 最初に水墨画ってお話がありましたけどほんとに使っている材料はシンプルながらも火をかける時間とか… ことでほんとに墨が濃くなっていくようなほんとに奥行きのある感じになってますね。 手順は先ほどとほとんど同じですので是非復習のようなつもりでご覧下さい。 あさりには アクセントに こうした香りをつけるものがオススメですね。
さあ そして最後に教えて頂くのがこちら…牛肉を使って より おかず感のあるつくだ煮をご紹介します。 結構見た目はボリュームあるように見えるんですけど最後どんどん煮詰めていくと分量減ってきますんでこれぐらいの量でつくって頂けるといいかと思います。 で また この煮汁がしっかりとなくなるまで焦げないように気をつけながら煮詰めて…煮詰まったら出来上がりです。 さあ そして出来上がったものがこちらです。 牛肉とセロリのつくだ煮 出来上がりです。