先人たちの底力 知恵泉「国産ワクチンの開発に挑め!小山肆成(しせい)」

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この番組のまとめ

海外の書物を手がかりに 牛を使ってワクチンを作ろうとしましたが江戸時代に行われた国内初のワクチン開発。 今回 小山の知恵に迫るのは感染症の専門家として第一線で活躍する…インフルエンザのワクチンの普及と感染予防に積極的に取り組んだ二木さん。 ほかに撲滅されたものって?自然に消えていった感染症っていうのはあるんですけれどもこれだけ世界中に はやっててそれで 歴史…もう 有史以前からの記録がいっぱいあるんです。

それは どういうものなんですか?これはですね 小山肆成が生まれた日置川の久木村から約4キロ上流にあたります玉手村という村に伝わっていた「山片家文書」という古文書になります。 海外には 天然痘を抑える方法があるらしいとの噂は入ってきましたが結局は中国経由で長崎の出島に牛痘がもたらされるのをそれは 邱浩川という中国人が書いた「引痘略」でした。

幕府自体も そういう蘭学者グループを弾圧してしまうってことをしますからそれでも一生懸命 自分で自費出版をしてそれでヨーロッパ中にそれは 一つはですねやはり 国内で開発しますからそのどちらも国を滅ぼす可能性があると。

更に牛痘をうった妻の様子を詳細に記した「引痘新法全書附録」も出版。 こちらでも やっぱり小山先生っていう形で肆成先生っていう形で慕われておりまして田舎へ帰ってきた時も そういう形で地元に お医者さんがおりますのでそういう方に指導してこういう形でやったら治るよという形で伝授したということも聞いたりしております。 同じ和歌山出身で江戸時代に日本初の全身麻酔に成功した華岡青洲と共に「北の青洲 南の蓬洲」として 地元では今日までたたえられています。