NHK俳句 題「引鶴」

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この番組のまとめ

歌舞伎と俳句も縁が深いものなんですけどもそんな中でも その尾上家私が所属する尾上家のお家芸「弁天小僧」という演目がありましてこの「弁天小僧」に 南郷力丸というキャラクターが出てくるんですね。

非常に新たな教養を頂いて 本当により深く歌舞伎の演目を見ることができるようになりそうですね。 光堂から流れてきたということで光堂は 藤原家が建てた阿弥陀堂ですけれどもそこから流れてきてまるで 何か 神々しい…まるで 救いの手がさ~っと来たような澄んだ気持ちが 私はこの句から受け取れるんですね。 有馬さんには 「NHK俳句」でも以前選者をして頂いておりましたよね。

ということなんですけどもこれ 私はですね この鶴引く頃終業式とかねそういった時期を思い出して僕は 奨学金をもらって学校に通っていたので文学を志して頑張ってやっと その修学式で賞状をもらって来年も これで知識をまた大きくすれば奨学金で学校に通えるんだって更に頑張ろうって思った何か そのころの気持ちを思い出しました。

本日 ご紹介した入選句とそのほかの佳作の作品は「NHK俳句」テキストに掲載されます。 どういった句でしょうか?今 歌舞伎 再開させて頂きましてこのコロナ禍ですけれどもやらせて頂いていてところが 大向うっていう歌舞伎の役者の 名字とは違ったチーム名みたいなものがあるんですね。