♪～こちらのバッグワンハンドルで持ちやすくなっています。 でも 今回は材料と作り方に工夫がしてあって普通のミシンで縫えるようになってます。 今回 使ってる革ですが 白の顔料仕上げっていう仕上げ方で軟らかいですけども 厚すぎずいい感じの張りもありますね しっかりね。 なんといっても 家庭用ミシンでこちらは家庭用ミシンでも使えるんですか？はい そういう革用の針がちゃんと材料屋さんに売ってます。 それで これでアップで見てるとこなんですが通常のミシン針って目打ちが上下するような動きで縫われていくんですね。
持ち手の分の裏側の方ですね 真ん中に両面接着テープを貼ります。 一回 折ったら 折り目のところに両面接着テープを貼って剥離紙を剥がしてもういっぺんローラーでコロコロします。 そうですね そのときはね こんなふうにダイレクトメールのちょっと厚手のものとかお菓子のパッケージなんかの厚紙…っていうほど厚くもないかなそういう紙を細長く切って 押さえの左片の方に挟んで縫ってみてください。 それが終わりましたらハンドルのつけ位置にノッチが入ってますね。 そして ハンドルの印の位置を合わせて接着します。
そして 印のところまできたら９０度回転させてここでも また段差ができてしまいますね。 ここで 下糸の６０番の方の糸をちょっと引っ張るとステッチ糸が出てきますからそこのループのとこに目打ちの先なんかを引っかけて２本 一緒にきつく結わいてください。 針目を３ｃｍに１０～１２ぐらいの数字に合わせてください。 ここから 赤の印の位置にマグネットホックをつけていきます。 このとき できましたらなんですけどカッターナイフを クラフトナイフとかそういう 先のとがったナイフに替えて下さい。
座金をマグネットの位置に合わせてここで印をつけます。 色鉛筆とか 水性のチャコペンでつければいいと思います。 それで先ほど言った クラフトナイフみたいなもので穴をあけます。 それで １ｃｍの方 本体の方 １ｃｍのとこで返し縫いをして縫いました。 まつるときは もしステッチ糸が色が合うようでしたらステッチ糸１本 ミシン糸を使うようでしたら２本どりにして２ｃｍに３目ぐらいの感じそんなに細かくないです。 で 底の方は革と布の間本体の方は 布と布の間をそんなに細かく縫わなくていいです。