♪~そこでスタジオには 落語家桂 歌助さんにお越し頂きました。 さあ 師匠1年ぶりのスタジオになりますが雰囲気いかがですか?そうですね 1年前はかりん先生にはご挨拶させて頂きまして相変わらずお美しゅうございます。 囲碁講座は「小を捨てて大を取る」。 そしてフォーカス・オンは「囲碁川柳・なぞかけ&創作四字熟語年間大賞」をお送りします。 3月の囲碁講座は「勢力図をぬり替える」です。 この辺り すごく黒模様が大きくなりそうなんですけどもちょっと この弱い黒石を利用してそうですね逃げてしまうと…。
見て頂きますと 右辺がちょっと黒模様になりそうな格好ですよね。 これ 先手で右辺に回れますので十分 うまく捨てましたよね。 上からアタリして 簡単に捨てちゃって大丈夫ですね。 ちょっと取られますけどもその分黒模様が固まりますので 十分黒は これで打てますよね。 弱くなってしまいますし…右辺は とても黒模様とは言えないですよね。 しっかりと捨てていけばそれでは練習問題です。 練習問題は黒番です。
Beautiful Shape.バイバイ。 やっぱり…Beautiful Faceって感じですね。 最初は「コロナ」「自宅待機」「リモート」そういうのが いっぱい出たので最初は選ばせて頂いたんですけどこれ 何回も続いてしまうと新しみもありませんしさあ この一年で応募総数1,300作品以上。
それは 何か…鶴山先生にも同じことを言われたことがありますね。 さあ 続いては創作四字熟語大賞です。 さあ 師匠こちらの選考理由 教えて下さい。 ねえ 鶴山先生もう大ヒットしましたよね。 さあ それではいよいよ総合大賞の発表です。 さあ 総合大賞は四字熟語部門から千葉県 花より熟碁さんこと田牧敏男さんの作品が選ばれました。 これ まず1つ目がですね四字熟語ですから4つ 漢字を並べなくちゃいけないと先入観がある中でアルファベットを使った斬新なアイデアでございます。
で 「碁」というのを 「囲炉裏」昔のね 古い家は囲炉裏がありましてそれを囲んでみんなで ワイワイやった そういう風景碁で みんなが集まってここにAIも連れてそして 友達と酒を飲みながらワイワイやる。 そうですね えっと…「持ち時間秒読みされると 気が焦る」です。 師匠 いかがですか?「持ち時間…」?「秒読みされると 気が焦る」です。 あの… 何か結構手合とかでも…3時間とかある中秒読みされると突然こう早く打たないとっていう気が焦るっていうことですね。