第93回選抜高校野球大会 第2日

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この番組のまとめ

選手それぞれがチームのためのバッティングが分かっていると山木監督も話をしています。 フォアボールでツーアウトランナー、一塁となりました。 秋の静岡県大会でベスト4さらには地域の子どもたちに向けての野球体験教室そういった活動が選考の理由にもなって21世紀枠での出場です。 一、二塁間抜けていった!チーム、今日2本目のヒット!ノーアウトランナー、一塁。 こういったバッティングですね。 ノーアウトランナー、二塁先制のチャンスを作りました。

実況三島南の稲木監督の話では厳しいボールですね。 実況三島南は甲子園に入って150キロを記録するマシーンを使いバットを速さ対策ではなくコンパクトに出す練習を重ねてきたということです。 実況犠牲フライで1点を先制しました静岡・三島南。 三島南からするとバッテリーを中心にロースコアのゲームにしたいというのがもちろん一番、頭にあったところだと思いますので一番の見どころは三島南の植松君と深瀬君のバッテリーですね。

実況では、三島南高校伊藤侍玄キャプテンにチームを紹介してもらいます。 伊藤三島南高校野球部主将の伊藤侍玄です。 選手、マネージャー、全員が一致団結し地域の皆様の応援の気持ちに応えられるよう甲子園では一戦必勝を目標に頑張ります!チームを3つの班に分けてローテーション制で全体練習も平日に僅か1日ほどというところで21世紀枠での選出のその理由に入りました。 三島南の先頭バッターの斎藤君ですね。 3回の裏、三島南高校の攻撃は無得点です。

この練習環境を求めて選手たちも鳥取城北に入ってきて日本一を目指していくという選手も多いみたいですね。 鳥取城北としてはどこからでもチャンスを作ってどこからでもかえせるという打線が今年のチームの特徴だということです。 今年のお正月には鳥取城北から高校生横綱が誕生するなどすばらしい成績を残しています。 実況鳥取城北といえば相撲部が全国大会でも優勝していますが今年の元日の大会おちあい選手も優勝しましてそしてちょうど今大相撲の春場所も行われています。 鳥取城北を率いる山木博之監督、45歳。

これで毎回ランナーを出している鳥取城北。 実況ワンアウトランナー、一塁二塁。 同点のチャンス、5回の表鳥取城北。 実況バッターは5番のセンターの徳山です。 解説今の徳山君のファウルもしっかり変化球を待ったうえでのバッティング、そんな感じですね。 解説植松君とすれば右バッターに対してはアウトコースにもう少しストレートを見せ球として使ってもいいかもしれませんね。 解説今のもシンカー気味で左バッターには非常に有効なボールですね。 実況松田、今日好守備を見せています。

大会2日目の第2試合静岡の三島南と鳥取城北の試合は3対1、5回まで終わって鳥取城北がリードしています。 実況5回の表、鳥取城北ワンアウトランナー、一塁二塁で2番の中木村。 解説特に前半、入り方とすれば三島南のゲームの流れで進んできましたけれども中盤、鳥取城北が少しずつ攻撃のほうがタイミングが合うようになって流れが若干、鳥取城北に移りかけたとこういうような流れで進んできていますけどただ、得点差も3対1ということで三島南としても狙った展開ですよね。

解説とはいえ三島南とすれば中軸の前にチャンスを作るというのがこれが基本中の基本といいますかふだんどおりの戦い方なのでやはりこの先頭バッターはなんとか出塁したいところだと思いますね。 実況ヒットで出たランナーを送りバントで送ってそして少ないチャンスを得点に生かす野球で秋の静岡県大会ベスト4に進んだ三島南。 解説ゲームの流れからすると三島南としてはこの中盤でまず1点は早いタイミングで先に返したいですね。

実況一打逆転のチャンスを作りました6回の裏の三島南。 実況冬に覚えたという廣田のインコースへのカットボール。 今の回の三島南の得点を映像で振り返ります。 実況ノーアウトランナー、一塁。 解説このバッテリーが畑中君に対しては先ほどはヒットが出ましたけどうまくアウトコースを出し入れしながら攻めてますよね。 三島南先発の植松。 実況3対2という1点差で7回の裏、21世紀枠での選出静岡の三島南。 三島南の野球としては今までの流れでいいんでしょうか。 実況廣田も今日は6イニングを投げてフォアボールはありません。

三島南はコンパクトなバッティングが見られたんですがなかなかそういったバッティングができなくなってきたのはどうしてでしょうか。 解説やっぱり廣田君の投球が非常にコースに決まりだしてますからなかなか自分のポイントでバッティングしづらくなってます。 実況同点のチャンス7回の裏、三島南。 解説バッターの深瀬君からすると真ん中から外を追い込まれるまでは待ってセンターから右方向を狙うバッティングがヒットの確率が高いでしょうね。 実況ワンアウトランナー、一塁。

ノーアウトで動いてきてこれでワンアウトランナーありません。 実況9回の表の鳥取城北の攻撃は8番からという打順です。 三島南、8回の裏はノーアウトでランナーを出しましたが得点を挙げることはできませんでした。 廣岡さん、鳥取城北次の1点の持つ意味はどんなふうになってきますか。 実況4点目が入った鳥取城北。 実況そして三島南は背番号14をつけた秋山が監督の指示を伝えにマウンドに行きました。 実況5対2鳥取城北が3点リード。 実況三島南は9回の裏は6番からという打順です。

6番はピッチャー植松だったのでそこにはライトのキャプテン、伊藤が入っています。 2年連続3回目の春センバツ出場の鳥取城北。 三島南は6番キャプテンの伊藤侍玄から。 初めてセンバツで勝利を収めた鳥取城北高校。 敗れて甲子園を去っていきますこの当たりが犠牲フライとなって三島南がこの試合、先制点。 実況5回の表、ワンアウトランナー、一塁二塁で2番、中木村。 解説ライト、キャプテンの伊藤君に代わったところでしたが難しい打球だったですね。

実況そういった攻撃を生んだのがピッチャーの廣田だと思いますがピッチングどんなふうにご覧になりましたか?解説立ち上がり緊張感がありながらボールが少し高かったですよね。 実況あの守りを生んだのは廣田のピッチングだと。 エース廣田のピッチングはどう見ましたか。 この辺りの重みいかがですか?山木ここに向かってずっとやってきていますので1点1点と入っていっても安心できず続きまして鳥取城北、廣田投手の談話小野アナウンサーです。 最初はどうなることかと思ったけれども中盤にかけて自分のピッチングができてきた。