藤井さんは 山菜 大好きなんですって？もう大好きで香りと苦みが ほんとに大好きで一度 長野に山菜狩りに行ってから春が来るのが待ち遠しいです。 今日はタイトルにありますように この山菜というのはデトックス効果があるんですか？はい そうなんです。 山菜に含まれる苦みの成分には体の中の老廃物を排出する働きがあります。 また山菜には 食物繊維やカリウムが豊富なものが多く腸をきれいにしたり余分な水分や塩分を排出する効果も期待できます。 山菜のほろ苦さ 香り歯触りと食材のおいしさも効能も生かしたレシピです。
さあ 続いては…ふきのとうをイタリアンに仕上げます。 では フライパンにオリーブオイルです。 アンチョビです。 アンチョビは 塩気とあと うまみが非常に強いのでイタリアンというと にんにくが入ってるイメージがあるんですけど今回は使わないんですか？そうなんです。 アンチョビがほぐれたところでここでふきのとうを加えます。 芯をちょっと残すようにするとシコシコとしたアルデンテっていいますね食べ合わせて ボヤッとせずにキリッとした感じでお店で食べてるような味にするにはちょっと１分短めの方がおいしく仕上がります。
使ってる調味料もシンプルですよね。 これも ふきのとうとアンチョビがあればお昼にパッとできそうですね。 しかも アンチョビのうまみと塩気がほろ苦さと相まってほんとにいいバランスですね。 油で炒めて苦みをマイルドにして香りをたたせた ふきのとうソースとスパゲッティを合わせて出来上がりです。 この春巻にするっていうアイデアは藤井さんが考えたんですか？実は うど農家さんに教えて頂きました。 大きさも 今日はねちょっとミニサイズですがお好みで おっきくつくってもいいと思います。