藤井さんは 山菜 大好きなんですって?もう大好きでまた山菜には 食物繊維やカリウムが豊富なものが多く腸をきれいにしたり余分な水分や塩分を排出する効果も期待できます。 今日は 買いやすくって扱いやすい山菜を使ってつくりやすいレシピをご紹介しています。 私が春 近づいてきたら必ずつくる山菜のナムルです。 山菜のほろ苦さ 香り歯触りと食材のおいしさも効能も生かしたレシピです。 水に さらしてしまいますとせっかくのいい香りとあと栄養分も流れ出てしまいますのでアクが少ない山菜なのでこのまま水にとらないでおきます。
これ うるいですかね?甘~いねぎから 少しこう トロッとしたとろみが出てるような感じがして山菜をサラダ感覚でいただくような…新しいですね。 さあ 続いては…ふきのとうをイタリアンに仕上げます。 みじん切りにした方が今日はパスタにしますのでいただきやすいですね。 では フライパンにオリーブオイルです。 アンチョビです。 アンチョビは 塩気とあと うまみが非常に強いので今日のパスタのアクセントにもなっています。
ちょっと…少し歯応えがあった方が好きなのでこのぐらい炒めて芯をちょっと残すようにするとシコシコとしたアルデンテっていいますね食べ合わせて ボヤッとせずにキリッとした感じでお店で食べてるような味にするにはちょっと1分短めの方がちょうどね すぐにできますね。 油で炒めて苦みをマイルドにして香りをたたせた ふきのとうソースとスパゲッティを合わせて出来上がりです。 うどは シャキッとした歯応えが特徴的な山菜ですが今回は 加熱をしてホクッとした食感に。
大きさも 今日はねちょっとミニサイズですがお好みで おっきくつくってもいいと思います。 今日はね 全部細切りにするんではなく穂先の部分は そのままにしますよ。 この色と香りを生かすっていうのが山菜にはポイントなんですね。 そして分量の水と酒 昆布に60分以上浸して下さい。 やっぱり この たらの芽のほろ苦さと甘さに昆布を入れるってのも1つのポイントなんですか?昆布の香りがやっぱり山菜とも合いますしお米とも とても合うんですね。