全日本にいた選手で広島新庄には初めて出たときの山岡から始まって今、日本ハムにいる堀、あるいは甲子園には届かなかったですがヤクルトいった田口サウスポーのいいピッチャーがリリーフ向きなのかもしれないですよね。 実況それでいうと杉本さん山口が100球で解説特に平田君はチーム一の俊足ですから三遊間方向に転がせばヒットのチャンスはずいぶんあると思いますよ。 ワンアウト、ランナー、一塁です。 ワンアウトランナー、二塁。
ツーアウト二塁、得点のチャンス上田西。 9回の表、上田西得点圏にランナー集めましたが無得点。 事前に各チームにアンケートをお願いしているんですが上田西の吉崎監督は山口を、まさにエースと。 実況秋の大会は6人の選手がマウンドに立ったんですがきょうは、この山口1人だけ。 1番の大可から始まる9回裏広島新庄です。 しかも、いろいろなことができる打順でノーアウトランナー、一塁9回の裏。 広島新庄はランナーを出すんですが結果的に3人で攻撃終了。 実況三者凡退の回というのは広島新庄は6回が最後上田西も7回が最後。
解説秋山君はチェンジアップという緩いボールが非常に有効なので、ストレートはいっても130キロ中盤なんですよね。 実況そうした中で、この回広島新庄先発マウンドからファーストに代わった4番、花田から。 解説花田君はまだ引っ張りにかかってますからただ、ちょっと今のボールにしても構えてるところより若干、内気味に入ってますよね。 解説山口君を助けましたね。 解説ですからこういうプレーが出ると疲れている山口君がまた力が湧いてくるんですよね。 また、山口君もまたキャッチャーの小川君を信頼して投げてますよね。
解説ツーアウトランナー、一塁ということで長打警戒ですよね、外野はね。 解説やはりランエンドヒットで打ってくるかもしれないというのがあったのでは入れなかったですね。 解説やはり中学時代に全日本に選ばれてるカウントをとるチェンジアップと空振りをとるチェンジアップワンバウンドになってもいいチェンジアップ。 さまざまな高さのチェンジアップを投げ分けてきてますよね。 解説平田君が塁に出ると広島新庄としてはおもしろいことになりますよ。
解説これもアウトコースのボールなんですけれどもこのボールは、やはり今の飛鳥井君のようにセンターから右方向そういうバッティングが必要ですよね。 解説左打者に対してのアウトコースが多いですから。 解説ただ、先ほどから上田西の一塁ランナーを見てみますと秋山君の投球フォームはちょっと見切ってる感じがありますね。 解説ちょっとこの回、秋山君思ったところにコントロールができづらくなりつつありますね。 実況セカンドランナーの大藪もフォアボールで出塁したランナーです。