第93回選抜高校野球大会 第5日

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この番組のまとめ

大矢さん、なかなか敦賀気比がランナー出しながらうまく進められないそして得点につながらないという。 茨城の常総学院が福井の敦賀気比をリードしています。 ワンアウトランナー、一塁三塁とチャンスが広がります。 秋の公式戦、1イニングも登板がなかったんですが5回表、常総学院の攻撃。 結局、得点が入ったのは2回の表の常総学院だけという内容。 常総学院が4点をリードしている大会5日目の第3試合です。 解説相手のミスに乗じてつけ込んだ2回の攻撃、常総学院。

解説木内さんが常総学院に移られて初めて甲子園に出られたときのこの回は6番のキャッチャー田邊からです。 解説ある程度本田君の投球を見て狙い球を絞ってきてると思います。 実況なおファーストを守る上加世田選手は5回のグラウンド整備中も投球練習は行っています。 4対0、本当に大矢さん次の得点が入るとするならば解説両チームともなんとか次、1点というそういった意識が見えますよね。 実況敦賀気比高校は再三申し上げていますけど秋の北信越大会では終盤までリードを許す展開が非常に多かった北信越大会の4試合でした。

実況4点を追いかける敦賀気比がデッドボール2つでツーアウト、ランナー、一塁二塁。 中盤以降、大矢さんからお話もあるとおりこのチェンジアップ左バッターに対して非常にボールが多くなっています。 東邦高校、キャッチャーで夏、選手権、昭和56年準優勝大矢正成さんの解説でお伝えしています。 この回も敦賀気比は本田投手がマウンドに上がります。 解説宮原君もしっかり振りきったいいバッティングでしたよね。 この回の敦賀気比の攻撃は6番のファースト上加世田から始まります。

大矢さん、あと3イニングですね敦賀気比、4点差。 大矢さんプレッシャーがかかる中でピッチャーとして好投を続けていた実況加藤選手が島田監督のことばを伝えにマウンドに行きました。 敦賀気比からすれば秋の公式戦で見せたような終盤の強さ。 うまく使いながら攻撃をしていきたいという敦賀気比高校、東監督。 7回の裏、敦賀気比高校。 抑えられてきた常総学院の秋本から敦賀気比が3点を奪って7回終了、4対3。 7試合に秋の公式戦登板しましたが秋の福井県大会、北信越大会いずれも決勝で先発のマウンドに上がりました。

常総学院からすれば1点差に詰め寄られた直後に非常に価値のある得点をこの8回の表、挙げました。 実況見逃し三振!秋本のタイムリーヒットで1点を加えてまた敦賀気比を突き放しました。 そして常総学院もこの回からピッチャーが代わります。 大矢さん、秋本投手きょう、先発しましたがこの秋本と大川2枚看板だという常総学院なんですね。 秋本以上に大川はストレートの力があると島田直也監督は話をしていましたがその秋本が、この回からファーストのポジションについています。

解説スライダーでかわしながらというのも頭にあると思います。 実況スライダーが先ほどいい感じのコントロールができていなかった。 それから右バッター解説スライダーでワンバウンド。 なかなか2球スライダー続きづらいと思うんでストレートに張っていいんじゃないでしょうか。 実況ここまではなかなかスライダーが使いづらい状況だという大矢さんからのお話もある中で同点のチャンスは敦賀気比。

常総学院のバッターは敦賀気比のマウンド上本田に対してはきょうボール、球筋は見ています。 解説どうでしょう、今ストレート狙っていたようなここでまず敦賀気比が守備のタイムをとります。 実況2回の表に常総学院が敦賀気比のミスもありましてそこにつけ込む形で4点を先行しました。 実況常総学院は、この回守備の変更があります。 サヨナラのランナー、二塁進塁を阻止した常総学院の守り。 解説沼田君は今大島君の1球目チェンジアップがたたきつけているんでストレート一本に絞って初球からいくべきですね。

敦賀気比ツーアウト、ランナー、満塁で6番のサード齋藤。 実況敦賀気比がはじき返すか。 実況秋本ヘッドスライディング及びません。 実況正直、手元にデータがありませんので中学時代の経験なども含めてピッチャーの経験が解説ここはカウントによっても動いてもいい場面だと思いますけどね。 実況常総学院は勝ち越しのランナーを出しましたが得点にはつながりませんでした延長10回の表。 10回の裏の敦賀気比の攻撃は出場32校がすべて登場するということになります。

打席の渡辺優斗も前の回、常総学院の二塁への盗塁を刺しました。 実況守備のミスが出ました常総学院、ショート、三輪。 実況そして、外野がこれだけ前にきました常総学院サヨナラのランナーが二塁にいます。 投げきりました!ここもサヨナラのピンチをしのいだ常総学院。 11回表の常総学院の攻撃は場内アナウンス11回の表常総学院の攻撃は8番セカンド、太田和君。 実況11回表常総学院の攻撃は8番のセカンド太田和から始まります。 常総学院は先頭バッターの出塁がこのところ、ありません。

3人で攻撃終了となってしまった11回の表常総学院です。 対して、敦賀気比のほうはなんとかランナー出すんですけどスコアリングポジションに置いたときの大川君のストレートに押されているということなので。 敦賀気比高校のOB球界を代表するバッターになった吉田正尚選手も敦賀気比で1年生の夏から4番でした。 解説なんか両方のピッチャーが持ち味を出して解説ただ、常総学院伊藤君から始まるんできょう、非常にバッティング内容がいいので伊藤君がランナーに出ると得点に絡むケースもあると思いますね。

12回の裏、敦賀気比の攻撃。 サヨナラのランナーが出ました12回裏の福井の敦賀気比。 9回以降、大矢さん敦賀気比はとにかくサヨナラのチャンスを常に、11回は3人で終わりましたけど。 サヨナラなるか敦賀気比。 実況追いついた!この回も敦賀気比サヨナラならず。 大会規定がスコアボードに掲示されていますが前の回の継続打順でノーアウトランナー、一塁二塁から開始をするということになります。 13回の裏の敦賀気比高校は1番の東から。 それぞれノーアウトランナー、一塁二塁からゲームを開始するということになります。

常総学院5番のピッチャー秋本はバントの構えです。 タイブレーク制度が適用されてノーアウト、一塁二塁から始まったこの回の常総学院。 常総学院からすれば裏の敦賀気比の攻撃を前にどれだけ点を重ねることがショートゴロで三塁ランナーが三本間に挟まれた間にバッターランナーは二塁に進んでいます。 結果的にアウトカウントが1つ増えただけとなる常総学院13回の表。

実況なお、ワンアウトランナー、一塁二塁で1番ライト宮原です。 敦賀気比、13回の裏もノーアウト、ランナー一塁二塁からの攻撃です。 ノーアウトランナー、一塁二塁からの攻撃は3本のタイムリーヒットで4点。 同じように13回の裏敦賀気比もノーアウトランナー、一塁二塁から攻撃を始めます。 大矢さん、ノーアウトランナー、一塁二塁から攻撃を始める、4点を追いかけるという中ですからこれなかなか最初のバッターがバントということはちょっと考えにくいですかね。

解説終盤の流れからいって敦賀気比のほうに実況先ほど、大川選手の姿も少し画面に映っていましたけれどもとにかく9回以降はサヨナラのピンチの連続で、大矢さんとも大川のストレートが勝るのか敦賀気比打線がそれをはじき返すのかというその一点につきましたものね。 実況9回の裏それから、10回の裏背負ったんですけれどもいずれも常総学院大川選手のストレートが敦賀気比打線をねじ伏せたという終盤の攻防でした。 ライトへの犠牲フライで詰め寄られた直後の常総学院池淵が起用されました、敦賀気比。