又吉直樹のヘウレーカ! 最終回シリーズ「“なぜ”を愛していいですか?」

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この番組のまとめ

♪~これまで 最多出演のミスター ヘウレーカ植物学者の塚谷裕一さん。 トウモロコシのほうも 黄色いのと紫の まだらになってます。 1983年 ノーベル生理学・医学賞を受賞したバーバラ・マクリントック。 40歳の時 アメリカを代表する生物学研究所に赴任。 自ら トウモロコシを栽培しながら細胞の観察に明け暮れた。 まあ 当時としては…一生懸命……と言われると 今まで やってきたことは何だったのかということになってしまうので あまりにも発想が とっぴだったんですね。

その意味では最近の新型コロナウイルスの騒動ってその時点の知識というのはあやふやなものがあるので…世界中の人々を不安に陥れた新型コロナウイルス。 そういう意味で その科学の一つの殿堂は博物館みたいなところだと思うんですけども博物館の 科学のあり方っていうのをもう一回 ここで ちょっと見たいと思うんですけども。 白瀬矗 率いる南極探検隊が明治天皇に献上したものだと判明した。

イワトビなんか なんぼでもあるでしょうとかきったねぇとか言ってポイしてたら多分 何も分からないまま燃やされちゃうんで分かんないもの全部捨てていったら…モノが残っていれば 将来科学が発展したときあらゆる調査に対応できると松原先生は言う。 一番最初の科学の出発点って 別に科学と名付けるほどのものでもなくてこれって どういうことなんやろうという好奇心やったと思うんですよね。

「科学・技術」という言い方をするんですけど日本の場合 割と 科学と技術がセットになってしまっていてこういうアルゴリズムみたいなものをやらせてみると機械でも こんなことができるようになっていくと…人の生活とか そういうところに結びつけるところのインターフェースみたいなところがあって人間が使う言葉で入力したら人間が使う言葉で返してくれたりして初めて 役に立ちますよね。