第93回選抜高校野球大会 第7日

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この番組のまとめ

2回に東海大相模が佐藤のタイムリーで先制。 解説鳥取城北もこの石田君から7回、8回と1イニングに2本のヒットを重ねていますからね。 東海大相模の打線に対して山内の投球、改めてどうですか。 実況きょう、やっと送りバント初めて成功させた東海大相模です。 解説廣田君も力む場面しかたがないんですけどねやはり、ここは冷静に自分の本来の投球、打たせてとるしっかりとしたコントロールこの辺りをこの2球の入りなどはバッテリーの意図どう感じますか?解説しっかりとコースを狙って投げてはきていると思います。

これを次に生かしたいのが鳥取城北。 同点に追いつくか、鳥取城北。 7番からというのが鳥取城北です。 東海大相模は5回からエース石田9回から鳥取城北は廣田に代わっています。 この石田から4本のヒットを打っているのが鳥取城北打線。 前田さん、大事なバントなかなか鳥取城北もバントがうまくいかない場面ありますね。 試合終了!場内アナウンスご覧のように1対0で東海大相模高校が勝ちました。 そして、敗れはしましたしかし大きな拍手鳥取城北にも送られています。

2回表、東海大相模、先制の場面ワンアウト、二塁で佐藤が三塁線を破るタイムリーヒット。 この回初めて東海大相模の攻撃を3人で終わらせました。 9回表は東海大相模、ワンアウト二塁三塁のチャンスを作りますがここでこの回からリリーフエースの廣田が石田を三振。 1対0、2回の1点を守って東海大相模が1対0勝利したという展開になりました。 実況東海大相模は初戦東海大甲府との試合、延長11回3対1。

門馬球速の差がほとんどないところで非常に低めへの変化球特にツーシームなのかチェンジアップなのか分かりませんけれどもそのボールを、なんとか振らないようにというところで目線を上げさせたんですが軌道が非常にいいところにきていたのでかなり苦労しました。 勝ちました、東海大相模の門馬敬治監督でした。 勝った東海大相模石田投手の談話下境アナウンサーです。 東海大相模相手には難しい。 終盤の追い上げも含めて東海大相模とこういう試合ができたことこれは大きな自信につながる。

森田投手はエースナンバーを背負って甲子園のマウンドに立っていました。 岩城投手に そっと寄り添う森田投手。 初勝利を1回戦であげました具志川商業。 清水さん、この毛利投手の1回戦の投球内容どのようにご覧になりましたか?解説毛利君の持ち味というか変化球のキレ。 そのときに福岡大大濠が3対0で具志川商業を破ってその後、準優勝を果たしています。 解説スコア3対0ということで具志川商業としてはゼロという、打てなかったのが非常に励みになったとキャプテンが言ってましたけどね。

実況その辺りも福岡大大濠がどう落ち着いてプレーしていけるかというところですね。 そして、どちらかというと福岡大大濠八木監督は、ロースコアになるのではないかという話をしていました。 解説福岡大大濠としてはこれまで、甲子園に何回も出場するということでかたや具志川商業は、きょうは試合が2回目ということで競ったゲームという場面になると非常に厳しいかなという監督の思いがあると思います。 実況先攻は三塁側の福岡大大濠。 実況福岡大大濠、1回表1番、セカンドの古川。

1回の表福岡大大濠、先制点のチャンスを作りました。 1回の表、福岡大大濠ツーアウトから1点をもぎ取りました!そして、送球間にランナー二塁。 実況先制点を取りたいと話していた福岡大大濠に入りました。 しかし、1回の表、福岡大大濠ツーアウト、ランナーなしから3番山下のヒット。 実況福岡大大濠のエース、好投手の毛利がマウンドです。 1回の裏、具志川商業ワンアウトランナーなくなりました。 実況福岡大大濠の毛利は1回戦ではカーブを多く使ってタイミングをずらすというピッチングありました。

実況ワンアウトランナーなし。 2回の表、福岡大大濠の攻撃1対1の同点です。 解説比較的ストレートには福岡大大濠としても思い切ってスイングを入れてきてますのでやはり、少し注意をして投げるべきですね。 実況1回戦の大崎高校戦では2回、ワンアウト、ランナー二塁三塁からボールゾーンに外れている分ペースがつかみにくいところです。 2回の表、福岡大大濠すぐに勝ち越しました、2対1。 福岡大大濠は比較的機動力を使ってくるというチームではありません。 解説福岡大大濠としてはこの友納君がつなぐことによってスリーアウト。

実況1回戦、大崎との対戦では2対1で勝ったんですがその2点はタイムリーヒットで2点を挙げました。 2回の裏、沖縄の具志川商業の攻撃です。 実況三振、ワンアウトランナーありません。 2回の裏、沖縄、具志川商業の攻撃。 実況6番、キャッチャーの比嘉。 2回の裏、沖縄の具志川商業三者凡退。 実況マウンド上に背番号1番の新川が上がりました。 具志川商業です。 解説少しチェンジアップ気味のボールなんですよね。 実況カーブ、スライダーカットボールチェンジアップがあるマウンド上の新川です。

ワンアウト、ランナー、一塁3回表、福岡大大濠の攻撃。 実況具志川商業としては抑えたいところで福岡大大濠、どうか。 1回戦でダイビングキャッチをした上原解説少し思ったところよりは打者のインコース寄りにきたんですけどね。 3回の表、福岡大大濠初めてゼロが刻まれました。 解説ランナーがいますからバッテリーとしてはややストレート系が多くなるという読みをどういった作戦をするかですけどね。 実況福岡大大濠のレフト左に寄っています、北嶋。

実況1打席目に同点ホームランを放っている新川がバッターボックスです。 ランナーが一塁にいってストレートが多くなるのではという話をしていた中でこの1番の大城のバッティング。 解説打者もこういった状況を考えながらこのあとキャッチャーの川上は落ち着いていた、福岡大大濠。 逆転したあと具志川商業としてはピッチャーの新川ですね。 解説マイペースで新川君はピッチングしてますからストレートもさほど球速を上げている感じではないんですよね。 ノーアウト、ランナー、一塁4回表福岡大大濠の攻撃です。

学校関係者、500人ほどが詰めかけている三塁側の福岡大大濠。 実況ホームイン!4回の表、福岡大大濠3対3!積極的にいきましたね。 実況そして一気に勝ち越しのチャンスワンアウトランナー、二塁で上位に回ってきます。 4回の表、福岡大大濠は9番、ファーストの吉田のタイムリーヒットで3対3、同点に追いつきました。 これから4回の裏沖縄の具志川商業の攻撃に福岡大大濠八木啓伸監督、43歳。 福岡大大濠高校の卒業生。 実況冬の間に身につけてきたチェンジアップ。

ワンアウトランナー、三塁というピンチでしたがこの具志川商業抑えました。 福岡大大濠、ヒット6本具志川商業ヒット5本です。 沖縄の具志川商業対福岡大大濠の対戦。 しかし、1回の裏、具志川商業福岡大大濠の先発毛利に対してツーアウトで3番の新川。 少しカット気味という話が清水さんからありましたが3回裏、具志川商業ワンアウト、ランナー、一塁でフルカウントから一塁ランナー走って1番の大城。

放送の解説は社会人野球三菱重工神戸元監督現在の三菱重工West元監督の清水稔さんでお伝えをしています。 実況その中で具志川商業は2人目のエースの新川投手。 そして、福岡大大濠高校はエース毛利投手が先発から投げています。 解説毛利君もやはりエースですからまだ後半はしっかり投げてくるんだと思うんですけど。 実況6回の表、福岡大大濠7番ピッチャーの毛利からです。 この新川とは去年の九州大会秋では対戦があった福岡大大濠。 ワンアウトランナーなし。 解説心理的には福岡大大濠としては秋は勝ってますからね。

解説できれば、このカウントで外のスライダーあるいはチェンジアップですね。 実況代打の福澤見事な犠牲フライでした。 しかし、6回の表福岡大大濠、ワンアウトランナー、三塁から代打の福澤ライトへの犠牲フライで1点を勝ち越しました。 最後フルカウントからストレートで押し切ってライトフライという結果になりました。 解説できれば低めの変化球でゴロで打ち取りたかったんですがゴロでヒットになった場合はしかたがないと思うんですけどやはり外野に運ばれてしまうとタッチアップということで。