あしたも晴れ!人生レシピ 選「ペットと共にどう暮らす?」

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この番組のまとめ

ところが 街で中高年の方にペットについて聞いてみると…。 大久保佳代子さんです。 大久保さん パコちゃんとはどこで出会われたんですか?パコちゃんとはペットショップを回るロケテレビのロケで この子を見てでもまあこのまま飼わない人生嫌だなと思ってた時にそのロケのお仕事があってもうここで決めないと私また飼わないまま何年もいくなと思ったんでもう決心して飼っちゃったんです。

シニアの飼い主をサポートするプログラムを実施しています。 なぜ このようなプログラムを取り入れたのでしょうか。 80代という自分の年齢や持病のこともあり新たに猫を飼うことを諦めていましたがサポートプログラムをきっかけにスミレを迎えることができました。 柴内さん 70歳からもペットをというお考えは「そうだ こういう方たちをサポートしていくプログラムが必要だ」というプログラムです。 それがなければ やはり このプログラムはスタートできませんので両方が幸せな時間が持てるということはとても大事です。

でも全部自分のためにやって自分の都合のいいように動いてみたいな何か全て自分の中で完結して暮らしてくことにちょっと何か何だ これ?と思った時があって。 実は科学的にも ペットが人に与える影響というのが分かってきていまして世界の研究者を驚かせました。 人と犬が互いに見つめ合うと人の体内のオキシトシンが3倍以上に増加するといいます。 私たちもそうした研究しておりますけれどやはり高齢者施設でお年寄り…動物を連れて訪問活動しております。

千葉県の子ども病院の血液のがんのお子様たちの入院のところに150回 訪問もしてるんですがその結果を医師がコルチゾールというストレスホルモンが下がっているというすばらしい結果が出ています。 そして コルチゾール下がってるんですがボランティアの私たちはやはり病院というところに行くので少しばかりまだストレスが 落ち方が悪かったという結果が今 出てるんですね。 心拍数を調べて唾液を調べてましたらやはり高齢者も副交感神経リラックス神経のほうが大活躍してくれてることが分かりつつあるんですよ。

そうすると災害などでもし自分が帰れなくなったらどうしようかということできちっと自分の願いを弁護士さんなどにお頼みになって私のような動物病院に鍵を預けていてそして弁護士さんから連絡があったら開けて救出してほしいというようなことまで考えてらっしゃる方もいらっしゃる。