第93回選抜高校野球大会 第8日

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この番組のまとめ

実況今日は動きたいと話した京都国際の小牧監督。 実況お父さんは横浜高校で松坂大輔投手とともに春夏連覇をしました正晃さんです。 解説肩口からのスライダーをきっちり自分のスイングができた東海大菅生の若林監督もスピードよりもベース上でぎゅっと伸びてくるタイプではないかというふうにマウンド上の森下投手のことを話していました。 スリーボールツーストライクからのバッティング、いかがでしたか?解説ランナースタート切ってのバッティングでしたけれども。

この数字から見ても実況京都国際のキャッチャーは強肩の中川です。 京都国際としては今のプレーは助けられました。 これから3回の表の京都国際の攻撃です。 2008年に京都国際の監督になりました。 解説そういった点では先ほどの回も1点は取られましたけれどもそのあとの守備も挟殺プレーも含めてしっかり抑えましたので京都国際としては失点1はしょうがない。 1点を追っている3回の表、京都国際ノーアウトのランナーを出しました。

実況一塁側の投球練習場では背番号14の初戦でもリリーフした左の松永が投球練習をしています。 解説先ほどの打席は初球、インコースのあとのスライダーを打ってセカンドゴロでしたから今、同じ配球です。 実況サードがよくとった!解説今のもフェンス際の難しい打球でした。 実況これも風でスタンド方向に逃げていくような打球になりましたがピッチャーの鈴木泰成を助けました同じ2年生、サードの小池です。 スターティングメンバーの半分以上の5人が2年生という東京・東海大菅生です。

解説今、サードランナーの実況これもたたきつけたがショートの武田から一塁の金田でスリーアウト。 3回の裏、1番からの打順で東海大菅生が追加得点。 解説そういったところは京都国際としては解説やはりストレートのあとのスライダーを今のような形で打たされたような振りになってしまいますとチャンスが作れないのでそこはしっかりたたきたいですね。 これから攻撃に入る東海大菅生へのメッセージです。 解説先ほどはスライダーをセンター方向にうまく打ち返しましたね。

ワンアウトランナー、一塁です。 解説ボールが高めの変化球ということでしっかりステップを踏みながら早く送球しましたね。 ノーアウトランナー、二塁一塁とチャンスが広がりました。 実況初戦も犠打が1つあったラストバッターの高橋。 解説京都国際としてはここをきっちり送って二塁三塁にしたいところですね。 実況今日は送りバントとレフトへのファウルフライの2番の松下。

実況なかなかバッティングで結果が出ずピッチングのほうでも今日は序盤から苦労しながらの内容になっています。 しかし、京都国際は5回の表に満塁のチャンスから3番、中川に走者一掃の逆転のツーベースヒット。 ワンアウト満塁がツーアウト満塁になって解説インコースから真ん中に入ってくるスライダーを解説しかもバッテリーですからこういった攻撃のリズムが今度は守備のピッチングにうまく生きてくるといいですよね。 この試合初めて東海大菅生打線を3人で打ち取りました。 3回の裏の東海大菅生ワンアウト、三塁のチャンスで3番、千田。

東海大菅生、先行京都国際、逆転という展開。 そして一方、京都国際も森下君から、今度は平野君へのスイッチのタイミング。 解説これから投げる松永君は初戦も投げていますけれども非常に強気のピッチングというか小気味のいいバッターに向かっていくピッチングがありますので逆転に結びつける足がかりになるといいですね。 解説京都国際のバッターはすべて送りバントの場面でもセーフティー気味にやってきていますね。

先ほどの回、ピンチを迎えながら松永君の強気のピッチングで三振2つで切り抜けたのでこの回、榮君が出ると東海大菅生としてはチャンスになると思いますね。 解説今日の様子を見ると小池君が非常にいい形で打っていますので、小池君にランナーを置いた形で回したいところですね。 解説序盤と変わってストライク先行でどんどんストライクゾーンで勝負できるようになりましたね。 実況これから7回の表2点リードの京都国際の攻撃。 松永とは初めての対戦でしたがいいチェンジアップでしたね。

解説今もチェンジアップを続けうまく打ち取ったんですけどねバットの先で、打球が弱まった分セーフになりましたね。 ストレート、スライダーそして、右バッターへのチェンジアップを有効に使えていますよね。 解説そういった意味ではストライクゾーンにボールがまとまってきていますからストレート、スライダーといった球種を絞りながら積極的に打っていいと思います。 解説左ピッチャーに対して引っ張りにいきますとそろそろ、どのタイミングでライトの平野と交代させるか考えているところでしょうか。

今日のこの試合の解説は内野手出身の印出順彦さんです。 解説東海大菅生のバッターのタイミングがまだストレートに差し込まれている感じがあるので判断したのではないでしょうか。 解説ストレート変化球、スライダーですね。 内野ゴロで序盤に2点先制したんですが5回の裏に走者一掃の3番、中川のタイムリーツーベースヒットと4番の森下にも待望の甲子園初ヒットが出て逆転して、そのまま6回以降はスコア動かず。 カーブ、チェンジアップスライダーと変化球も豊富です。

解説ここは堀町君東海大菅生の打の中心ですからね。 解説攻める東海大菅生としてはファーストランナーをセカンドに。 解説非常にいいボールですが当たっている小池君ですから今の守備の判断はいかがですか?解説ランナー、二塁三塁でセカンドランナーがちょっと飛び出していたのでね。 ひょっとしたらセカンドランナー狙ってもいいと思いますがアウトカウントを1つとりましたのでツーアウト、三塁ということで守る京都国際としては切り替えて守ってほしいですね。 9回裏、東京・東海大菅生1点を返してなおも同点のランナーが三塁ツーアウト。