チョイス@病気になったとき「教えて!チョイスドクター 患者力アップ講座」

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この番組のまとめ

今日のテーマは…この番組では これまで病気になったときのさまざまなチョイスをお伝えしてきましたより良いチョイスのためには自分に合う病院を選んだりそれは まさに…患者力を上げることがより良い医療を受けるための近道なのです!そこで 今回はこれまでご出演いただいたチョイスドクター57人にアンケート!お任せします!矢印が 何か あるんですね。

実は 総合診療科の医者の仕事っていうのは難しい病気の診断だけではなくって私自身も そうなんですけどもよくある病気の診断とか治療っていうこともやっていますしあとは 患者さんの病気 この臓器の病気っていうことだけではなくって患者さんの心理的な背景とか社会的な状況とか回答で最も多かったのが 意外にも…ええ~!それは ネットとかのってことですか?すごく分かります…。

秋田大学大学院で 医療者側に患者とのコミュニケーションを教えている長谷川仁志さんにリモートでお聞きしま~す!先生 やっぱり問診っていうのは大事ですか?はい。 患者さんは いろいろ不安で診察室に入ってきますのででも それは 患者さんたちはプロではありませんからこれは しかたないことで。

先生側のお立場とすると「お任せします」って言われたほうがまた 別の方は「私がよく患者さんに言うのは…」ハハハハ…!ハハハハ…!なるほどね!なるほどね!任せられると そのあとのですねメリット デメリットを聞かなくなってしまいますよね。 では 弱いステロイドを塗ってもらって炎症を抑えることにしましょう。 ステロイド?ちょっと 副作用が心配なんですけれども。 ステロイドは用法と用量を正しく守って使えば大丈夫です。

そう思った清水さんは患者のブログを見たことがきっかけで患者会にも積極的に参加するようになりました医師から聞いた治療法や知らない専門用語などはその日のうちに調べるようになりましたそのとき 一番 役に立ったのは患者会で教えてもらったあるサイトでした国立がん研究センターが運営する「がん情報サービス」というサイトですでも 清水さん自分で調べるのは大変じゃないですか?…っていう思いが ずっとありまして。