いろんな国の人たちがまた この日本社会を支えていくということになってくると思うのでそれすらも 日本社会の中にお客さんとして来るわけではなくて一員なんですよ。 だから それすら一緒になってですねこの新しい日本と新しい日本社会と 新しい日本人をつくっていかなきゃいけないのでその時に ずっと同質化とか個人の持ってる ほんとに特徴をいかに消してしまうような姿勢というのはあれは 教育方法は やっぱり私は多分 通用しないと思うんですよ。
マリに ほんとに失望させないっていうことで私たちは思って行ってるのでだから 人間という意味での違いってなくて 文化は違うから文化ショックはあるけど人間という違いがないからそのショックはなかったんですよ。 でも 同じ黒人の 同じマリ人同じマリ出身でこんなにプライドを捨てられるんだっていうのが やっぱりショックだった。 そういう憎しみを感じられたということはダブルショックだったわけですよね。 中国で親しくなった日本人留学生の実家に招かれたからです。
やっぱり その 言葉が通じないのもこれは まあ時間の問題ではあったんですけど日本人の表情が読めないのと何を考えてるかっていうのが伝わってこないことなんですよね。 結構 日本では すごい そういう立ち位置の問題というのが自分の中ですごいあったなというのは思います。 最先端の建築技術や環境問題の解決策を紹介するサコさんには自分は 国の将来に貢献できる人間だという自負がありました。
まず なぜコミュニティーを再生する必要があるのかっていうところを皆さんのところでもディスカッションできたらなと思ってます。 別にね 今のコミュニティーがよかったら別に再生せんでもええよね。 基本的に なんかコミュニティーに属すっていうのが自分の場合は 得意じゃないのでコミュニティーを再生というかコミュニティーを むやみやたらに乱立させても… っていう考えはちょっとあります。